江戸川区にお住まいの方は蓄電池の補助金を区から最大20万円・東京都から最大120万円受け取ることができます。

「10年前に太陽光を付けたけど、今は蓄電池に補助があるのかしら…?」



江戸川区は蓄電池の区の補助金は最大20万円です、さらに東京都の補助があるので、使わなきゃもったいないですよ。
電気代が上がっている今だからこそ、蓄電池の効果を一度じっくり検討してみませんか?
この記事では、江戸川区の令和7年度蓄電池補助制度について、太陽光発電とあわせて設置したい方、すでに太陽光を導入済みの方、どちらにもわかりやすくご案内いたします。
「補助金、うちも使えるの?」
江戸川区・東京都、両方の補助金が使えるか
無料で確認できます。
江戸川区の蓄電池・太陽光発電補助金(令和7年度)
江戸川区では、再生可能エネルギーの活用と災害対策の一環として、太陽光発電および蓄電池の設置に対する補助金制度を実施しています。東京都の補助制度との併用も可能です。
🔋 定置型蓄電池 補助金
- 補助額:対象経費の1/4(上限20万円)
- 対象経費:蓄電池本体、設置に伴う部材・工事費など
- 対象者条件:
- 江戸川区に住民登録がある方
- 住民税の滞納がないこと
- 区内の既存戸建住宅にSII登録の新品定置型蓄電池を設置する方
- FIT認定がない(または満了済み)の太陽光電力を蓄電する方
- 機器購入・工事前に申請を行う方(事後申請不可)
- 申請期間:2025年4月28日(月)~5月8日(木)
- 募集件数:100件(申込多数の場合は抽選)
☀️ 太陽光発電システム 補助金
- 補助額:1kWあたり7万5,000円(上限22万5,000円)
- 対象者条件:
- 江戸川区に住民登録がある方
- 区内の既存戸建住宅に設置し、FIT売電を行わない方(自家消費)
- 機器購入・工事前に申請を行う方(事後申請不可)
- 申請期間:2025年4月28日(月)~
- 募集件数:200件
江戸川区の補助金、間に合わなかった方へ
まだ諦めないでください。都の補助+独自値引きでお得に設置できます。
「江戸川区の補助金を使いたかったのに、もう受付が終わってしまった…」
そんな声を、ここ数日多くいただいています。
令和7年度の江戸川区独自の補助金は、申請期間がたった11日間(4月28日~5月8日)と非常に短く、気づいたときには間に合わなかったという方も少なくありません。
でも、ご安心ください。
▶ 東京都の補助金は今も受付中です
江戸川区の補助が終了しても、東京都の蓄電池・太陽光発電補助金は継続中。
条件を満たせば、最大で120万円の補助金を受け取って設置が可能です。
▶ さらに、弊社独自のご優待制度あり!
江戸川区の補助金に間に合わなかった方に向けて、
当社独自の「申請遅れサポート割」をご用意しました。
東京都の補助金と併用することで、
今からでも江戸川区の補助金と同等、もしくはそれ以上にお得になるケースもあります。
☑ 対象となる方
- 江戸川区在住で補助金申請が間に合わなかった方
- 2025年中の設置をご検討中の方
- ご自宅の条件にあった蓄電池・太陽光発電の見積もりをしたい方
▶ 補助金+独自値引きの適用可否を無料で診断します
「わが家も対象になるの?」「結局いくら安くなるの?」
そんな疑問に、経験豊富なスタッフが丁寧にご案内します。
🕐 補助金+割引の適用は「今だけ」です
東京都の補助金も予算上限に達し次第終了となります。少しでも迷っているなら、まずは無料でご相談ください。
「うちは対象になる?」の一言から、私たちがお手伝いします。
東京都の蓄電池補助金制度
(併用可能)
【令和7年度 東京都 蓄電池補助金】家庭における蓄電池導入促進事業
令和7年度、東京都では家庭向けの蓄電池導入に対し「家庭における蓄電池導入促進事業」による補助金制度を実施しています。あわせて「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」の一環として、エネルギーマネジメント機器等への補助も用意されています。
【対象経費】
・SII(環境共創イニシアチブ)に登録されたパッケージ内の機器費・工事費
・パッケージ外の部材費は「工事費」に含めること
・キャッシュバック、商品券、ポイントなどは補助対象から除外
【補助対象者と条件】
・都内住宅に新規設置された蓄電池機器の所有者(国・自治体を除く)
・令和7年4月1日〜令和11年3月30日に設置された機器
・SII登録済の補助対象機器(https://zehweb.jp/registration/battery/)
・他の同種補助金との重複申請不可
【申請スケジュール】
・事前申込:令和7年5月30日開始
・交付申請兼実績報告(蓄電池システムほか):令和7年6月30日〜令和11年3月30日(必着)
・エネルギーマネジメント機器・IoT機器:〜令和9年3月31日(必着)
【補助金額】
▼蓄電池システム(新設)
・12万円/kWh(税抜上限)
・条件:太陽光発電システムの設置済/同時設置または再エネ電力契約
・DR(デマンドレスポンス)実証参加で+10万円加算
※DR契約は交付申請前に締結が必要
▼蓄電池ユニット増設
・8万円/kWh(税抜上限)
・条件:太陽光発電システム設置済み
・DR実証参加で+10万円加算
▼エネルギーマネジメント機器・IoT関連機器
・DR実証参加が必須
・助成対象経費の1/2(最大10万円/戸)
▼リフォーム瑕疵保険等
・7,000円/契約
【令和7年度 東京都 太陽光補助金】
東京都では、災害対策・脱炭素化を目的とし、家庭向け太陽光発電システムに対して補助金を交付しています。事前申込が必須であり、詳細は必ず要綱や手引きをご確認ください。
・事業名:家庭における太陽光発電導入促進事業
・実施年度:令和7年度〜令和9年度(助成金交付は令和11年度まで)
・予算:約702億円(関連事業含む総額)
【申請スケジュール】
・事前申込:令和7年5月30日開始
・交付申請期間:令和7年6月30日〜令和8年3月31日まで
※年度ごとに申請受付期間あり
【助成対象者】
・個人(太陽光システム所有者)
・法人、管理組合、リース事業者等(都内住宅で使用する設備)
【助成対象機器と条件】
■ 太陽光発電システム
・未使用品
・都内住宅または敷地内に新規設置(公道などで土地が分断されている場合は対象外)
・出力:50kW未満
・JETPVm認証またはIECEE認証の有効なモジュール使用
・既存システムの増設は対象外
・居住部分での使用に限る
【補助金額の詳細】
▼太陽光発電システム
【新築住宅】
・3.6kW以下:12万円/kW(上限36万円)
・3.6kW超〜50kW未満:10万円/kW(経費上限)
【既存住宅】
・3.75kW以下:15万円/kW(上限45万円)
・3.75kW超〜50kW未満:12万円/kW(経費上限)
▼架台設置経費(陸屋根のみ・上乗せ)
【新築住宅】
・戸建:対象外
・集合住宅:20万円/kW(材料費+工事費が上限)
【既存住宅】
・戸建:10万円/kW
・集合住宅:20万円/kW
▼防水工事経費(陸屋根のみ・上乗せ)
【既存住宅】
・戸建:18万円/kW
・集合住宅:18万円/kW
※新築住宅は対象外
▼機能性の高い太陽光発電(認定制・上乗せ)
※詳細は別途案内あり
▼リフォーム瑕疵保険(上乗せ)
・1契約あたり7,000円
・新規加入かつ、工事業者が助成対象者と契約していることが条件
東京都の補助制度は、太陽光発電・蓄電池が設置できる全ての方におすすめです。
「うちも対象になるの?」「設置費用ってどのくらい?」
ご不安な方も、まずはお気軽にご相談ください。
よくある質問
- 江戸川区の蓄電池補助金はいくらもらえますか?
-
区から最大20万円の補助があります。東京都の補助制度も併せて活用しましょう
- 江戸川区の補助金の受付開始はいつですか?
-
申請期間:2025年4月28日(月)~2025年5月8日(木)
- 東京都の補助金と併用できますか?
-
はい。江戸川区と東京都、それぞれの制度に申請が必要ですが、併用可能です。
- 補助金を使うには何をすればよいですか?
-
契約前に事前申請が必要です。まずは無料相談で対象かどうかをチェックしましょう。
東京都:その他23区の補助金はこちら
- 千代田区|対象経費20%+都補助あり
- 中央区|最大12万円+都補助あり
- 港区|最大20万円+都補助あり
- 新宿区|最大10万円+都補助あり
- 文京区|最大70万円+都補助あり
- 台東区|最大10万円+都補助あり
- 墨田区|最大5万円+都補助あり
- 江東区|最大20万円+都補助あり
- 品川区|最大30万円+都補助あり
- 目黒区|最大7万円+都補助あり
- 大田区|都補助のみ(区補助なし)
- 世田谷区|都補助のみ(区補助なし)
- 渋谷区|都補助のみ(区補助なし)
- 中野区|一律10万円+都補助あり
- 杉並区|最大17万円+都補助あり
- 豊島区|最大5万円+都補助あり
- 北区|最大12万円+都補助あり
- 荒川区|最大15万円+都補助あり
- 板橋区|都補助のみ(区補助なし)
- 練馬区|最大5万円+都補助あり
- 足立区|最大5万円+都補助あり
- 葛飾区|最大25万円+都補助あり
- 江戸川区|最大20万円+都補助あり
蓄電池導入のメリット
安心の停電対策
万が一の停電でも、生活に必要な電気を確保できます。電気が使えれば、冷蔵庫に食料品を保存できたり、赤ちゃんやおばあちゃんをお風呂に入れてあげることもできます。
電気代の節約に
昼は太陽光で発電した電気を蓄電して、夜になって発電が終わってからは蓄電池からの電気を使えます。安く電気を売るよりも、電気を自給自足することで、電力会社から購入する電気が減り電気代削減につながります。
地域にもやさしい
太陽光発電で自家発電した電気を使うことは、社会的意義もあります。太陽の光で電気を創って、蓄電して使う地球にやさしい暮らしを始めませんか。
江戸川区は、補助に恵まれているので、再生可能エネルギーを活かした自立型の暮らしをはじめやすい環境です。
関東の対応エリア
ソーラー蓄電池通信では、東京都をはじめ関東一円の蓄電池・太陽光発電のサポートに対応しております。
蓄電池・太陽光発電の適正価格や補助金のことを、経験豊富なプロにご相談ください。


ソーラー蓄電池通信では、関東一円(東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県)の蓄電池・太陽光発電の適正価格・見積もり相談に対応しております。
出張料、ご相談料は頂いておりませんので、24時間365日いつでもお気軽にお問合せください。
【東京都】23区
【東京都】市町村
無料でご相談いただけます
東京都江戸川区では、東京都と区から蓄電池設置に補助があります。
太陽光発電を設置済みの方はもちろん、何かしらの理由で、まだ設置していなかったご家庭も、この機会にご検討ください。
「わが家も対象になるのかな?」「費用はどれくらい?」
そんな方もお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが丁寧にご案内します。
江戸川区の補助金を逃してもまだ間に合います


監修者プロフィール
蓄電池・太陽光アドバイザー 内田 博己
株式会社ジャパン電気
代表取締役/第二種電気工事士
太陽光業界で15年以上の実績。蓄電池・太陽光の販売・保守・修理対応に精通し、全国のご相談をサポートしています。
国家資格「第二種電気工事士」保有。