狛江市の蓄電池・太陽光発電補助金（2025年）｜蓄電池5万円・太陽光発電最大8万円＆都と併用可

狛江市にお住まいの方は蓄電池の補助金を市から5万円・太陽光発電の補助金を最大8万円・東京都から最大120万円受け取ることができます。

「数年前に太陽光を付けたけど、今は蓄電池に補助があるのかしら…？」

「豊島区なら蓄電池の設置に区の補助金と東京都の補助があるので、使わなきゃもったいないですよ 」

電気代が上がっている今だからこそ、蓄電池の効果を一度じっくり検討してみませんか？

この記事では、狛江市の令和7年度蓄電池補助制度について、太陽光発電とあわせて設置したい方、すでに太陽光を導入済みの方、どちらにもわかりやすくご案内いたします。

「補助金、うちも使えるの？」
狛江市・東京都、両方の補助金が使えるか
無料で確認できます。

狛江市の蓄電池・太陽光発電補助金（2025年度）

【令和7年度】狛江市 太陽光発電・蓄電池の補助金まとめ

（地球温暖化対策用設備導入助成）

■ 申請期間

令和7年4月1日〜令和8年1月30日

※先着順。予算上限に達し次第、受付終了

■ 太陽光発電システムの補助内容

・対象：JET認証済み、または同等性能の太陽光発電システム

・設置形態別の補助金額：

【購入の場合】

└ 1kWあたり2万円（上限8万円）

└ 共同住宅共用部：上限20万円

【リースの場合】

└ 年度末（2月末）までのリース料金合計

└ 上限：1kWあたり2万円 または8万円のうち低い方

【PPA方式（架台工事等が申請者負担の場合）】

└ 上限5万円（実費が下回る場合はその額）

■ 蓄電池の補助内容

・対象：SII（環境共創イニシアチブ）登録済の機器

【購入の場合】

└ 上限5万円

【リースの場合】

└ 年度末（2月末）までのリース料金（電気料金は除く）

└ 上限5万円

■ 共通の申請条件

・狛江市に住所があり、居住している（予定も可）

・市税の滞納がない

・設置に関して他者の同意が得られていること

・新品の導入であること

・申請者本人が導入費用を負担すること

■ 注意点

・申請から交付決定までに30日以上必要

・交付決定前に工事を始めると補助対象外

・領収書や証明書は必ず提出（名義は申請者）

東京都の蓄電池補助金制度
（併用可能）

よくある質問

狛江市の蓄電池の補助金はいくらですか？

【購入】上限5万円

【リース】リース料に応じて上限5万円まで（電気料金は除く）

狛江市の太陽光発電の補助金はいくらですか？

【購入】1kWあたり2万円（上限8万円）

※共同住宅の共用部に設置する場合は上限20万円

 申請はいつまでですか？

令和7年4月1日～令和8年1月30日です

東京都の補助金と併用できますか？

はい。狛江市と東京都、それぞれの制度に申請が必要ですが、併用可能です。

他の区の補助金もチェック

• 世田谷区｜都補助のみ（区の補助廃止）
• 大田区｜都補助のみ（区補助なし）

蓄電池導入のメリット

安心の停電対策

万が一の停電でも、生活に必要な電気を確保できます。電気が使えれば、冷蔵庫に食料品を保存できたり、赤ちゃんやおばあちゃんをお風呂に入れてあげることもできます。

電気代の節約に

昼は太陽光で発電した電気を蓄電して、夜になって発電が終わってからは蓄電池からの電気を使えます。安く電気を売るよりも、電気を自給自足することで、電力会社から購入する電気が減り電気代削減につながります。

地域にもやさしい

太陽光発電で自家発電した電気を使うことは、社会的意義もあります。太陽の光で電気を創って、蓄電して使う地球にやさしい暮らしを始めませんか。

狛江市は、補助に恵まれているので、再生可能エネルギーを活かした自立型の暮らしをはじめやすい環境です。

無料でご相談いただけます

東京都狛江市では、東京都と市から蓄電池設置に補助があります。

太陽光発電を設置済みの方はもちろん、何かしらの理由で、まだ設置していなかったご家庭も、この機会にご検討ください。

「わが家も対象になるのかな？」「費用はどれくらい？」

そんな方もお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが丁寧にご案内します。