東村山市の蓄電池・太陽光発電補助金（2025年）｜蓄電池7万円・太陽光発電最大15万円＆都と併用可

東村山市にお住まいの方は蓄電池の補助金を市から最大5万円・太陽光発電の補助金を最大12万円・東京都から最大120万円受け取ることができます。

「数年前に太陽光を付けたけど、今は蓄電池に補助があるのかしら…？」

「豊島区なら蓄電池の設置に区の補助金と東京都の補助があるので、使わなきゃもったいないですよ 」

電気代が上がっている今だからこそ、蓄電池の効果を一度じっくり検討してみませんか？

この記事では、東村山市の令和7年度蓄電池補助制度について、太陽光発電とあわせて設置したい方、すでに太陽光を導入済みの方、どちらにもわかりやすくご案内いたします。

「補助金、うちも使えるの？」
東村山市・東京都、両方の補助金が使えるか
無料で確認できます。

東村山市の蓄電池・太陽光発電補助金（2025年度）

令和7年度 東村山市 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金

対象設備と補助金額

• 太陽光発電システム
  • 補助金額：発電出力1kWあたり3万円（小数点第3位以下切り捨て）
  • 上限額：15万円
• 蓄電池システム
  • 補助金額：一律7万円

申請期間

令和7年5月1日（木）から令和8年1月23日（金）午後5時まで（必着）

申請方法

• インターネットの専用申請フォーム
• 郵送
• 窓口提出（環境政策課窓口）

注意事項

申請には、設置完了後に必要書類を提出する必要があります。

申請は先着順ではなく、累計申請額が予算額を超過した場合は公開抽選を実施します。

太陽光発電システムと蓄電池システムを同時に設置する場合は、両方の補助金を申請できます。

東京都の蓄電池補助金制度
（併用可能）

よくある質問

東村山市の蓄電池補助金はいくらですか？

一律7万円です。容量に関係なく固定額です。

東村山市の太陽光発電の補助金はいくらですか？

発電出力1kWあたり3万円です。上限は15万円です。

 申請はいつまでですか？

令和7年5月1日（木）～令和8年1月23日（金）17:00必着

どんな人が補助の対象になりますか？

東村山市の住民基本台帳に記載されていること

令和7年1月1日～12月31日までに、自己が居住する住宅に新たに購入した未使用の設備を設置（太陽光発電システムの場合は系統連系）していること

市民税の滞納がないこと

過去に同種の市補助金を受けていないこと

東京都の補助金と併用できますか？

はい。東村山市と東京都、それぞれの制度に申請が必要ですが、併用可能です。

他の区の補助金もチェック

• 世田谷区｜都補助のみ（区の補助廃止）
• 大田区｜都補助のみ（区補助なし）

蓄電池導入のメリット

安心の停電対策

万が一の停電でも、生活に必要な電気を確保できます。電気が使えれば、冷蔵庫に食料品を保存できたり、赤ちゃんやおばあちゃんをお風呂に入れてあげることもできます。

電気代の節約に

昼は太陽光で発電した電気を蓄電して、夜になって発電が終わってからは蓄電池からの電気を使えます。安く電気を売るよりも、電気を自給自足することで、電力会社から購入する電気が減り電気代削減につながります。

地域にもやさしい

太陽光発電で自家発電した電気を使うことは、社会的意義もあります。太陽の光で電気を創って、蓄電して使う地球にやさしい暮らしを始めませんか。

東村山市は、補助に恵まれているので、再生可能エネルギーを活かした自立型の暮らしをはじめやすい環境です。

無料でご相談いただけます

東京都東村山市では、東京都と市から蓄電池設置に補助があります。

太陽光発電を設置済みの方はもちろん、何かしらの理由で、まだ設置していなかったご家庭も、この機会にご検討ください。

「わが家も対象になるのかな？」「費用はどれくらい？」

そんな方もお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが丁寧にご案内します。