蓄電池は全負荷で停電時に家を全体をバックアップしたい方に、2022年最新の人気の機種を紹介していきます。
蓄電池の停電時のバックアップ方法は家全体の全負荷、特定の場所だけの特定負荷とありますが、最近は色々なメーカーから全負荷タイプの蓄電池が増えてきました。
新機種や半導体不足による生産の影響もあり、少し機種を入れ替えて紹介させていただきます。
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おすすめ機種【ニチコン】
『ESS-U4M1』11.1Wh
『ESS-U4M1』の紹介
ニチコンの『ESS-U4M1』は11.1kWhの大容量の全負荷・単機能の蓄電池です。
ハイブリッド蓄電池ではなく、単機能です。
単機能の方が性能低くないかって?
そんなことはなく高性能です。
擬似連携で停電時に自動でバックアップ、太陽光発電のパワコンをそのまま使用するためコストパフォマンスも良いです。
太陽光発電の設置年数が10年未満の方、特におすすめの蓄電池です。
設置費用を抑えて大容量の蓄電池が設置したいなら、ぜひ候補に入れてみてください。
さらに大きな容量の蓄電池が良いなら、ニチコン『ESS-U4X1』は業界最大級の蓄電容量16.6kWhでもっと安心できますよ。
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おすすめ機種【ニチコン】
『ESS-T3』4.9/7.4/9.9/14.9/kWh
トライブリッド
『ESS-T3』の紹介
ニチコンの『ESS-T3』はニチコンのトライブリッド・ハイブリッド蓄電システムです。
ハイブリッドなので、太陽光発電のパワコンを交換したい方にピッタリな蓄電池です。
容量は「4.9kWh・7.4kWh・9.9kWh・14.9kWh」蓄電ユニットと増設ユニットの組み合わせで自由に選べます。
電気自動車に対応でエレムーブで電気自動車と蓄電池の電気を賢く使用できます。
電気自動車に興味があればぜひ検討したい機種です。もちろん電気自動車・V2Hに興味がなくても優れた蓄電システムとして活用できます。
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おすすめ機種【NF回路】
『スマートスターL』9.8kWh
スマートスターエル
『Smart Starl』の紹介
全負荷蓄電池の元祖のイメージのスマートスターLですが、まだ現役で活躍している人気機種です。
㈱エヌエフ回路ブロックの蓄電池で伊藤忠商事が販売しています。
人気の理由は、「全負荷」と「大容量」と「AI機能」です。
発売当初、全負荷、大容量9.8kWh、AIの制御は珍しく大変人気になりました。
今は、他メーカーでも「全負荷」「蓄電の大容量化」「AI機能」などがありますが、当初は少なかったです。
そんな元祖全負荷の「スマートスターL」ですが、今も変わらず人気です。
製品名が異なるOEM機種が数多くあり、販売価格に大きな差がみられるので、契約前に見積もり金額が適正な金額になっているか?補助金が使えるかなど確認することをおすすめします。
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おすすめ機種【長州産業】
『スマートPVマルチ』6.5/9.8/16.4/kWh
スマートPVマルチ
『Smart PV Multi』の紹介
スマートPVマルチは、6.5kWh/9.8kWh/16.4kWhの容量があります。
「全負荷・特定負荷」「ハイブリッド・単機能」が自由に選べます。
自由度が高いことはメリットですが、非常に多くの組み合わせがあるため、どれが我が家に良いか迷われる方が多いです。
どの組み合わせがいいか?最新の補助金情報と適正価格なども無料でご案内しますのでご相談ください。
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おすすめ機種【シャープ】
『クラウド蓄電池』4.2/6.5/9.5/13/kWh
シャープ
『クラウド蓄電池』の紹介
クラウド蓄電池の「シャープ」は、太陽光発電老舗の大手メーカーです。
半導体不足の影響は否めませんが、シャープの太陽光発電にピッタリな蓄電池です。
大容量の蓄電池や太陽光発電の設置年数が浅い場合には他メーカーの蓄電池と比較検討するべきですが、9.5kWhまでの容量ならシャープをおすすめします。
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【全負荷】蓄電池ランキングまとめ
いかがでしたでしょうか?検討中の蓄電池は入っていましたか?
おすすめの蓄電池は、検討するタイミングやご家庭の状況により変わります。
蓄電池選びが、成功しても、価格が高い、安くても工事やアフターメンテナンスに不満があれば後悔することになります。
補助金・機種情報など最新情報もあわせて、業界プロがサポートします、まずはお問い合わせください。
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