シャープ蓄電池『クラウド蓄電池システム』現役営業マンが教える裏話

クラウド蓄電池システム

シャープ蓄電池 新製品は6.5kWh 全負荷対応

シャープ新型蓄電池の特徴は、停電時に家全体をバックアップする全負荷対応です。

シャープの太陽光を設置済みで、蓄電池は全負荷対応にこだわる人には待望のシャープ製全負荷対応の蓄電池かも知れませんね。

実はこの蓄電池2台置きが可能なので、全負荷にするのであれば、2台併設で13kWhの大型の容量にすることをおすすめします。

1台置きで6.5kWhの蓄電池を全負荷にしても、消費電力と蓄電容量とのバランスが悪いです。6.5kWhの容量であれば消費電力と蓄電容量のバランスを考えて特定負荷の蓄電池をおすすめします。

シャープ太陽光ユーザーだけど蓄電池は設置すべき?

蓄電池は早く設置して永く使うべし

2019年11月から固定買い取りが終了したご家庭は売電が大きく下がりました。
大幅な売電単価の下落により、売電から自給率アップのためシャープ蓄電池を設置される・検討される方が激増しております。

シャープ蓄電池の適正価格を問い合わせる


全国の電力会社の買取単価

電力会社ごとにいくつかの売電プランを設定しているようですが、シンプルな料金を参考で掲載しています。
使用電気料金単価と比較するとかなり安い単価で電気を買取りされています。

電力会社 買取単価
東京電力エナジーパートナー株式会社 8.50円
関西電力株式会社 8円
北海道電力株式会社 8円
東北電力株式会社 9円
中部電力株式会社 7円
北陸電力株式会社 8円
四国電力株式会社 7円
中国電力株式会社 7.5円
九州電力株式会社 7円
沖縄電力株式会社 7.5円

せめて電気料金と同じ位の金額で買い取って欲しいものですね。
高価な我が家の太陽光発電をこれからも有効に活用するために蓄電池で電気の自給率アップを考えましょう。


シャープ製の太陽光発電システムを設置している既設ユーザーさんは、
クラウド蓄電池システムを設置することで電気を賢く使うことができます。

これからは、太陽光に蓄電池設置することで、電気の自給自足をする時代です。

シャープ蓄電池の容量

蓄電池の容量は3種類 4.2kWh・6.5kWh・8.4kWh

クラウド蓄電池
JH-WB1621

蓄電容量は4.2kWh

クラウド蓄電池システム(JH-WB1621)

シャープ蓄電池の中では一番容量が少ない蓄電池です。
メーカーのカタログには、電気使用量が標準的なご家庭向けと記載がありますが正直あまりおすすめできる容量ではありません。

 

おすすめポイントは
6.5kWh蓄電池の屋内設置ができなければ
JH-WB1621 4.2kWh
を選ぶと良いでしょう。

 

サイズ 外寸寸法(幅×奥行×高さ)
500×360×605mm
重量
約77kg

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クラウド蓄電池
JH-WB1711

蓄電容量は6.5kWh

クラウド蓄電池(JH-WB1711)

シャープ蓄電池の中で人気の蓄電池です。
価格パフォーマンスと蓄電池の容量のバランスの良い蓄電池です。

 

おすすめポイントは
コンパクトな蓄電池ですので、屋内の設置場所にも困りません。
塩害地域への設置も安心な屋内設置です。

 

サイズ 外寸寸法(幅×奥行×高さ)
520×263×500mm
重量
約69kg

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クラウド蓄電池
JH-WB1821

蓄電容量は8.4kWh

クラウド蓄電池(JH-WB1821)

シャープ蓄電池の大容量蓄電池です。
大変人気な蓄電池のため品薄の場合もあります。

 

おすすめポイントは
急速充電にも対応しており、2.5時間で満充電できます。
サイズ 外寸寸法(幅×奥行×高さ)
700×360×605mm
重量
約135kg

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シャープ蓄電池のおすすめ機種は?

蓄電池の容量は大は小を兼ねるともいいますので8.4kWh「JH-WB1821」をおすすめします。

JH-WB1821は、急速充電に対応しておりますので、少ない晴れ間の太陽光の発電をしっかりと充電します。

注意
8.4kWh「JH-WB1622」は急速充電には対応しておりませんのでご注意ください。

太陽光発電システムのパネルがNQ-209LW・NQ-134LW・NQ-260LW・NQ-190AA・NQ135AA・NQ-195AA・NQ-138AA・NQ-198AC・NQ-140AC・NQ-56S4W・NQ-31S4W・NQ-123LA・NQ-W2A1A・NQ57S4B・NQ32S4Bの場合は8.4kWhの蓄電池を設置する場合は、8.4kWh「JH-WB1622」になります

クラウド蓄電池に電気を急速充電するイメージ比較

蓄電池の容量の選び方

太陽光発電システムの発電量を目安に蓄電池を選ぶ

大きな太陽光発電システムを設置しているなら、発電量が多いのでできるだけ安い単価で売らないよう大容量の8.4kWhの蓄電池があれば安心です。

電気の使用量から蓄電池を選ぶ

電気の使用量が少ないようなら無理に大きい蓄電池容量を選ぶことはないです。ご家庭の電気代が10,000円以下なら6.5kWhがぴったりかもしれませんよ。

蓄電池の設置費用から蓄電池を選ぶ

先立つものがないと、蓄電池は設置できません(ローンはありますが)。ご予算に余裕があれば、蓄電池の容量も大きい製品を選ぶケースが多いです。コストパフォマンスで人気がある蓄電池は6.5kWhです。

4.2kWhは蓄電池の容量に不安があるため、基本的には、8.4kWhと6.5kWhの蓄電池容量の2択です。屋内設置でも問題なければ6.5kWhと8.4kWhで設置費用も考えて総合的に判断すると良いでしょう。

どうしても、屋内に設置できない(したくない)場合は8.4kWhの蓄電池という選択肢になるでしょう。蓄電池容量が少なくても良いわという方は4.2kWhの選択肢もありますが、せっかく蓄電池を設置するのであればせめて6.5kWhの蓄電池容量があった方が後々後悔がないような気がします。

シャープ蓄電池
停電時の使用パターン例

 

機器使用時間の一日の使用パターン

太陽光発電(約4.2kw)とセットで使用した場合

4.2kWhなら

 

冷蔵庫 24時間/日

4.2kWh/6.5kWh/8.4kWh

 

 

テレビ 3時間/日

4.2kWh/6.5kWh/8.4kWh

 

照明 5時間/日

4.2kWh/6.5kWh/8.4kWh

 

スマートフォン 1台/日
(約2時間半充電)

4.2kWh/6.5kWh/8.4kWh

 

 

さらに6.5kWhなら上記機器プラス

 

 

炊飯器 1回/日
(1時間で炊飯)

6.5kWh/8.4kWh

 

スマートフォン 3台/日
(1台あたり約2時間半充電)

6.5kWh/8.4kWh

 

さらに8.4kWhなら

 

電気ケトル  3回/日

8.4kWh

 

扇風機 6時間/日

 

 

Webモニタリングサービス

お客様がシャープを選ばれた理由の一つに 「Webモニタリングサービス」が無料で受けられることがあげられます。
太陽光発電システムは設置してすぐは、お客様自身が比較的ソーラーの発電状況などをみていただけるのですが、しばらくするとあまり見なくなるケースが多いのですが、「蓄電池Webモニタリングサービス」があればシャープがインターネットを通じてしっかり見守ってくれるため安心です。

ただし、サービスの提供にはお客様宅にインターネット回線が必要になります。

充実のシステム構成機器保証

システム設置時に15年保証(有償)もしくは10年保証(無償)がありますが、迷うことなく15年保証に加入しましょう。

保証対象機器

蓄電池本体
ハイブリットパワーコンディショナ
電力モニタ
クラウド連携エネルギーコントローラ
ケーブル
電力センサー
RPRセンサー

容量保証

保証値
お渡しから10年 充電可能容量(定格容量の60%)
お渡しから15年 充電可能容量(定格容量の60%)
お渡しから15年 充電可能容量 JH-WB1711 (屋内専用タイプ)の場合(定格容量の50%)

クラウド蓄電池を賢く使う各種モードの説明

経済性モード(自動・時刻指定)

「自動」設定 深夜の時間帯以外で買電中に自動放電

太陽光発電で発電して余った電気を売電します。
夜間(23時)以降のナイトタイムの安い電気を蓄電します。
蓄電池にためた電気は、発電が足りないときに放電してくれるので、割高な電気を使わずに済みます。

「時刻指定」設定 深夜時間帯外の買電中で放電開始時間をお好みで設定

どのような場合に「時刻指定」が役立つかというと、自動設定にしたときに割高な時間帯に蓄電池がカラになって電気を買わなくていいように、10時~の放電にして極力割高な電気を購入しないようにするためです。

クリーンモード

昼間、太陽光発電システムで発電した電気を蓄電池に蓄電することを優先するモードになります。
電力会社からの電気の購入量を抑える効果があります。

平成 30 年の売電単価は 26 円ですので積極的にクリーンモードに設定するのも有りだと思います。

充電モード

蓄電池への充電を優先しておこない、充電完了後に待機状態になります。
24時間を経過すると、自動で経済性モード(自動)に移行します。

蓄電池を満タンにして、放電せずに災害に備えるモードです。

あなたはどっち派? モニターで見る派とスマホで見る派

太陽光発電システムの発電量や電気の消費量、蓄電池の残量や動きを確認するのに、壁に設置するモニターかスマホやタブレット等で見るか選べます。
電力モニタとクラウド連携エネルギーコントローラはどちらか一方しか接続できません。

モニタは必要ない方はこちらの連携エネルギーコントローラーを設置します。

クラウド連携エネルギーコントローラー

計測制御ユニット 機器連携コントローラ
JH-RVA1 JH-RVB1

希望小売価格 103,600 + 税

個人的には、家の滞在時間が極端に少なくない限り壁に設置するモニターをおすすめしますが、モニタの設置場所がブレーカーや配線の位置関係で、使いにくい場所になる場合には、モニターではなくスマホで見る方法を選択するのもありだと思います。

モニターを設置しない場合注意すべきは、「Webモニタリングサービス」と同じくご自宅にて常時接続のインターネットの回線が必要となるため、ご自宅に常時接続のインターネット回線のない場合は検討するといいでしょう。

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