『ニチコン/蓄電池』11.1kWh『ESS-U4M1【全負荷・200V対応】』の価格相場は?補助金や特徴を業界プロが徹底解説

ニチコンの蓄電池『ESS-U4M1』は、全負荷・200V対応の単機能蓄電システムです。

ニチコン蓄電池の全負荷・200V対応は、16.6kWhと11.1kWhの2機種がありますが、『ESS-U4M1』は11.1kWhの機種になります。

『ESS-U4M1』は、ニチコン蓄電池『ESS-U2Mシリーズ』の上位機種です。

特定負荷・100V対応から、全負荷・200V・AI自動制御などの性能が加わっています。

単機能の蓄電池は、太陽光発電の設置年数が浅い場合に設置価格と保証面でメリットが大きいです。

単機能の蓄電池を検討するなら、ニチコン蓄電池『ESS-U4M1』11.1kWhを比較検討することをおすすめします。

ニチコン蓄電池の価格・補助金・機種比較のご相談はプロにおまかせください。

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目次

ニチコン蓄電池の補助金

蓄電池を安く設置するために活用したいのが補助金です。

都道府県や市町村の補助金やその他の補助金が使えることがあります。

お住まいの自治体の補助金は、ご自身で自治体等に連絡し、補助金の有無を確認することはできますが、手続きが煩雑なので、業者が申請を手伝うことが多いです。

その他の補助金は、周知されていないことが多い上、申込期間が短期間なので、事前に見積りや補助金申請の準備をおこないましょう。

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令和3年度DER実証事業

蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業の補助金事業。

補助金額は蓄電池の型式により変わりますが○○万円〜70万円ぐらいです。

令和3年 8月18日にDER補助金の受付が終了しました。

東京都の蓄電池の補助金

2021年度の東京都の蓄電池への補助金は最大42万円です。

東京都は、蓄電池への補助金が大きいので、太陽光発電を設置済みなら蓄電池を設置したほうが絶対お得です。

また、これから新築住宅に太陽光発電を検討するなら、補助金・見積もりの確認は必須です。

東京23区も蓄電池の補助金があるので、東京都と区の補助金額を、見積もりと合わせてお問い合わせください。

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蓄電池の補助金は、機種によって補助の金額が変わりますが、金額が大きく人気です。行動せず悩んでいるとすぐに補助金は、なくなってしまいます。

まずお見積りをとって、設置費用(値引き後お見積り価格ー補助金)がどれくらいか確認して検討すると良いですよ。

補助金の申請は、時間がかかるので、早めに相談、見積もりなど準備をおこないましょう。

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ニチコン蓄電池
『ESS-U4M1』のメーカー

 『ESS-U4M1』のメーカーは?

ニチコン株式会社です。
家庭用蓄電池だけではなく、V2Hの分野にも実績がある企業です。

ニチコンは、V2Hの製品にも強みがあるので、電気自動車の所有されている方、これから電気自動車を検討される方におすすめです。

電気自動車、V2H、蓄電池は補助金額も大きく優遇されています。

ニチコン蓄電池 11.1kWh
『ESS-U4M1』の口コミ

ニチコン蓄電池を選んだ口コミは、

「全負荷・200V対応の蓄電池を安く設置できる機種をさがしていたが、ピッタリでよかった」(神奈川県: I様)

「停電の時に家全体をバックアップできる全負荷で蓄電容量も大容量で安心できるので良かった」(新潟県: S様)

「太陽光発電の設置からそんなに年数が経っていないので、単機能の蓄電池でちょうど良かった」(大阪府: W様)

良い口コミがほとんどですが、太陽光発電のメーカーや設置状況によっては他の蓄電池を選んだ方が良いケースもあるので、気になる方はお問い合わせください。

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ニチコン蓄電池『ESS-U4M1』11.1kWhの性能

型番ESS-U4M1
11.1kWh
初期実効容量
9.4kWh
蓄電池
外形寸法
W1620×
H1250×D300mm
リモコン
外形寸法
W170×
H140×D23.1mm
蓄電池質量190kg
系統連系
運転時
定格出力
3.0kW±5%
蓄電ユニット
自立出力
定格出力
片相1.5kVA±5%
合計3.0kVA±5%
定格出力
可能時間
自立時
系統連系時
195分
本体設置場所運転・設置可能
温度範囲
-10℃〜40℃
希望小売価格
税抜き
3,700,000円

ニチコン蓄電池
『ESS-U4M1』の蓄電容量は

蓄電池の容量は、大容量の11.1kWhです。

ニチコンの全負荷対応の蓄電池は、16.6kWhと11.1kWhの2機種ですが、どちらも大容量なので容量の心配はなく安心できます。

ニチコン蓄電池『ESS-U4M1』
11.1kWhの停電時使える時間は

停電の時にどのくらい電気が使えるのかは、蓄電池を選ぶ際の大事なポイントです。

11.1kWhの蓄電容量は、下記メーカーの事例では、24時間以上は電気が使えます。

停電時、電気を長時間使えるよう、エアコンやIH機器など、電力を多く消費するものの使用には気をつけましょう。

停電の時に電化製品の使用例

TV 9時間(0.58kWh)
照明 7時間(0.28kWh)
スマホ・タブレット 2時間(0.09kWh)
ルーター 24時間(0.36kWh)
冷蔵庫 24時間(1.2kWh)
エアコン 21時間(6.3kWh)
IH調理器  0.5時間(0.45kWh)

これだけ使っても約9.3kWh

11.1kWhなら連続24時間以上給電

*使用する電化製品や使用状況によって上記の通りにならない場合があります。

ニチコン蓄電池 11.1kWh
『ESS-U4M1』の魅力と注意点

魅力① 停電の時は全負荷で家をまるごとバックアップ

蓄電池の全負荷と特定負荷の違い

コンセント

特定負荷では、停電時に電気が使えないこともあります。

蓄電池は停電した時に家全体をバックアップする全負荷とあらかじめ決めた場所だけバックアップする特定負荷があります。

『ESS-U4M1』は、家全体をバックアップする全負荷対応の蓄電池です。

全負荷対応とは

全負荷タイプ・全負荷型蓄電池とも呼ばれることがありますが同じ意味で使われます。

停電の時に家全体をバックアップする蓄電池を全負荷型の蓄電池と言います。

家庭用蓄電池は、停電の時のバックアップの方法で、全負荷タイプと特定負荷タイプがあります。特定負荷タイプはあらかじめ決めたところにだけ、停電時に電気をバックアップします。

全負荷タイプの蓄電池の注意点は、家全体をバックアップすると消費電力が大きくなってすぐに蓄電池の残量がなくなるので注意が必要です。

魅力② 『ESS-U4M1』は停電時に200Vの電化製品が使える

停電時に200Vの電化製品が使える

家庭用蓄電池は、停電時に100Vの電化製品が使用できるものと、エアコンやIHクッキングヒーターやエコキュートなど200Vの電化製品を使用できるものがあります。

ニチコン蓄電池『ESS-U4M1』は200Vも対応しているので停電時もエアコンやIH調理器を使用できます。

ただし停電時は電化製品の使用を適切に管理しないと、蓄電池の残量がすぐになくなってしまいますので注意しましょう。

魅力③ 『ESS-U4M1』はAI自動制御で光熱費を削減します

AIが過去の電気の使用状況・天気・太陽光発電の発電量から翌日の余剰電力量を予測します。

日々最適に蓄電池の運転をコントールすることで、自家消費を促進して光熱費の削減をおこないます。

魅力④ 『ESS-U4M1』は
10年・15年の長期保証で安心

蓄電池の保証は、メーカーや機種によって違いますが、一般的には10年保証する機種と15年保証する機種があります。有償・無償は設置費に合算されることが多いので、あまり気にする必要はありませんが、メーカーの保証が15年保証だと安心です。

蓄電池を安く設置できたとしても、すぐに故障してしまうようでは意味がありません。

ニチコン蓄電池『ESS-U4M1』の保証は蓄電池本体に10年無償保証、プラス5年の本体延長保証サービス(有償)があります。

災害補償は火災、落雷、風災、水害の10年間無償補償があります。

最近は局地的な大雨の災害が各地で発生していますので、蓄電池に災害補償があるのは安心です

保証の注意点

蓄電池本体は、15年の長期保証がありますが、モニターは5年保証なので注意が必要です。

魅力⑤ 『ESS-U4M1』は
全負荷・大容量でコスパ良

全負荷や10kWh超えの大容量の蓄電池は一般的に価格が高めです。

『ESS-U4M1』は単機能の蓄電池のため、価格を抑えて全負荷・大容量を実現しています。

価格を重視するなら『ESS-U4M1』はピッタリな機種なので、比較検討をおすすめします。

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『ESS-U4M1』の運転モード

自動運転モード

経済モード

余剰電力を売電するのが、経済モードです。

売電価格が高く、蓄電池への充電よりも売電を優先させたい場合の運転モードです。

グリーンモード

余剰電力を蓄電池に充電するのが、グリーンモードです。

売電価格が下がって、売電よりも蓄電池への充電を優先させたい場合の運転モードです。

蓄電池が満充電になると、余剰電力を売電します。

手動運転モード

充電

蓄電池の充電のみをおこない、放電をおこなわない設定です。

蓄電池を満充電にして待機します。

放電

蓄電池の放電のみをおこない充電しません。

24時間経過後に自動運転モードまたは充電モードに切り替わります。

待機

蓄電池の充電も放電もおこないません。

24時間経過後に自動運転モードまたは充電モードに切り替わります。

ニチコン蓄電池の蓄電容量の選び方

全負荷・200V対応の蓄電容量は、11.1kWhと16.6kWhの2機種あります。

どちらも大容量なので、蓄電池の容量選びで失敗することはないでしょう。

蓄電池の容量を選ぶときのポイントを紹介しますので、参考にしてください。

消費電力で蓄電容量を選ぶ

電気代が10,000円未満の家は、11.1kWhをおすすめします。電気代が少ないと蓄電池に電気をせっかく貯めても使いきれない場合があります。

蓄電池はできることなら毎日使い切ることが理想ですので、オーバースペックにならないよう11.1kWhで良いでしょう。

電気代が高い家は、16.6kWhをおすすめします。例えば2世帯住宅で電気のメーターが一つの場合や、大きな敷地の家などは電気の消費量が大きい傾向にありますので、16.6kWhも検討してみると良いでしょう。

太陽光発電の発電量で蓄電容量を選ぶ

太陽光発電の売電価格は、10年を経過すると大きく下がります。太陽光のシステム容量が6kw以上なら、余った電気を有効に活用できる16.6kWhの容量を検討しましょう。

蓄電池を設置しても、蓄電池の容量が満タンの状態で太陽光がどんどん発電すると溢れた電気は安く売ることになります。

太陽光発電の発電量が大きい家は大容量の蓄電池をおすすめします。

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ニチコン蓄電池 11.1kWh
『ESS-U4M1』のまとめ

ニチコン『ESS-U4M1』は、大容量の蓄電池を安く設置したいご家庭におすすめする蓄電池です。

停電時に家全体で電気が使える全負荷対応・エアコンや電気調理器の200V対応など高性能な機種になります。

ニチコン蓄電池 11.1kWh
『ESS-U4M1』の欠点

停電時の蓄電池への充電は、太陽光発電を自立運転に切り替える必要があり、その間は電気が使えないので注意が必要です。

蓄電池に充電が終われば、太陽光発電を連携運転に切り替えて、蓄電池を運転します。

女性やお年寄りで、機械をさわるのが苦手なら、自分で操作するのが嫌なら、他の蓄電池を検討することをおすすめします。

停電時の充電方法は、単機能タイプの蓄電池の欠点なので、気になる方はハイブリッドの蓄電池としっかりと比較をして失敗のないようにしましょう。

蓄電池はプロに相談したほうが早くて安心

蓄電池は太陽光発電メーカーやシステム容量で、それぞれご家庭に合うものが違います。

ご家庭に合った蓄電池選び、価格・補助金は、プロの無料サポートが安心です。

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