昭島市にお住まいの方は蓄電池の補助金を市(8月内容発表予定)から○万円・太陽光発電の補助金を○万円・東京都から最大120万円受け取ることができます。
「数年前に太陽光を付けたけど、今は蓄電池に補助があるのかしら…?」
「豊島区なら蓄電池の設置に区の補助金と東京都の補助があるので、使わなきゃもったいないですよ 」

「数年前に太陽光を付けたけど、今は蓄電池に補助があるのかしら…?」



昭島市なら蓄電池の設置に市の補助金と東京都の補助があるので、使わなきゃもったいないですよ。
電気代が上がっている今だからこそ、蓄電池の効果を一度じっくり検討してみませんか?
この記事では、昭島市の令和7年度蓄電池補助制度について、太陽光発電とあわせて設置したい方、すでに太陽光を導入済みの方、どちらにもわかりやすくご案内いたします。
「補助金、うちも使えるの?」
昭島市・東京都、両方の補助金が使えるか
無料で確認できます。
昭島市の蓄電池・太陽光発電補助金(2025年度)
昭島市では、令和7年度(2025年度)の「住宅用新エネルギー機器等普及促進補助金」について、詳細な情報はまだ公式に発表されていません。補助金の予定はありますが詳細は8月に発表される予定です。
東京都の蓄電池補助金制度
(併用可能)
【令和7年度 東京都 蓄電池補助金】家庭における蓄電池導入促進事業
令和7年度、東京都では家庭向けの蓄電池導入に対し「家庭における蓄電池導入促進事業」による補助金制度を実施しています。あわせて「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」の一環として、エネルギーマネジメント機器等への補助も用意されています。
【対象経費】
・SII(環境共創イニシアチブ)に登録されたパッケージ内の機器費・工事費
・パッケージ外の部材費は「工事費」に含めること
・キャッシュバック、商品券、ポイントなどは補助対象から除外
【補助対象者と条件】
・都内住宅に新規設置された蓄電池機器の所有者(国・自治体を除く)
・令和7年4月1日〜令和11年3月30日に設置された機器
・SII登録済の補助対象機器(https://zehweb.jp/registration/battery/)
・他の同種補助金との重複申請不可
【申請スケジュール】
・事前申込:令和7年5月30日開始
・交付申請兼実績報告(蓄電池システムほか):令和7年6月30日〜令和11年3月30日(必着)
・エネルギーマネジメント機器・IoT機器:〜令和9年3月31日(必着)
【補助金額】
▼蓄電池システム(新設)
・12万円/kWh(税抜上限)
・条件:太陽光発電システムの設置済/同時設置または再エネ電力契約
・DR(デマンドレスポンス)実証参加で+10万円加算
※DR契約は交付申請前に締結が必要
▼蓄電池ユニット増設
・8万円/kWh(税抜上限)
・条件:太陽光発電システム設置済み
・DR実証参加で+10万円加算
▼エネルギーマネジメント機器・IoT関連機器
・DR実証参加が必須
・助成対象経費の1/2(最大10万円/戸)
▼リフォーム瑕疵保険等
・7,000円/契約
【令和7年度 東京都 太陽光補助金】
東京都では、災害対策・脱炭素化を目的とし、家庭向け太陽光発電システムに対して補助金を交付しています。事前申込が必須であり、詳細は必ず要綱や手引きをご確認ください。
・事業名:家庭における太陽光発電導入促進事業
・実施年度:令和7年度〜令和9年度(助成金交付は令和11年度まで)
・予算:約702億円(関連事業含む総額)
【申請スケジュール】
・事前申込:令和7年5月30日開始
・交付申請期間:令和7年6月30日〜令和8年3月31日まで
※年度ごとに申請受付期間あり
【助成対象者】
・個人(太陽光システム所有者)
・法人、管理組合、リース事業者等(都内住宅で使用する設備)
【助成対象機器と条件】
■ 太陽光発電システム
・未使用品
・都内住宅または敷地内に新規設置(公道などで土地が分断されている場合は対象外)
・出力:50kW未満
・JETPVm認証またはIECEE認証の有効なモジュール使用
・既存システムの増設は対象外
・居住部分での使用に限る
【補助金額の詳細】
▼太陽光発電システム
【新築住宅】
・3.6kW以下:12万円/kW(上限36万円)
・3.6kW超〜50kW未満:10万円/kW(経費上限)
【既存住宅】
・3.75kW以下:15万円/kW(上限45万円)
・3.75kW超〜50kW未満:12万円/kW(経費上限)
▼架台設置経費(陸屋根のみ・上乗せ)
【新築住宅】
・戸建:対象外
・集合住宅:20万円/kW(材料費+工事費が上限)
【既存住宅】
・戸建:10万円/kW
・集合住宅:20万円/kW
▼防水工事経費(陸屋根のみ・上乗せ)
【既存住宅】
・戸建:18万円/kW
・集合住宅:18万円/kW
※新築住宅は対象外
▼機能性の高い太陽光発電(認定制・上乗せ)
※詳細は別途案内あり
▼リフォーム瑕疵保険(上乗せ)
・1契約あたり7,000円
・新規加入かつ、工事業者が助成対象者と契約していることが条件
東京都の補助制度は、太陽光発電・蓄電池が設置できる全ての方におすすめです。
「うちも対象になるの?」「設置費用ってどのくらい?」
ご不安な方も、まずはお気軽にご相談ください。
よくある質問
- 昭島市の蓄電池の補助金はいくらですか?
-
予定はありますが、8月に詳細発表予定です。
- 昭島市の太陽光発電の補助金はいくらですか?
-
予定はありますが、8月に詳細発表予定です。
- 東京都の補助金と併用できますか?
-
はい。昭島市と東京都、それぞれの制度に申請が必要ですが、併用可能です。
他の区の補助金もチェック
東京都:その他23区の補助金はこちら
- 千代田区|対象経費20%+都補助あり
- 中央区|最大12万円+都補助あり
- 港区|最大20万円+都補助あり
- 新宿区|最大10万円+都補助あり
- 文京区|最大70万円+都補助あり
- 台東区|最大10万円+都補助あり
- 墨田区|最大5万円+都補助あり
- 江東区|最大20万円+都補助あり
- 品川区|最大30万円+都補助あり
- 目黒区|最大7万円+都補助あり
- 大田区|都補助のみ(区補助なし)
- 世田谷区|都補助のみ(区補助なし)
- 渋谷区|都補助のみ(区補助なし)
- 中野区|一律10万円+都補助あり
- 杉並区|最大17万円+都補助あり
- 豊島区|最大5万円+都補助あり
- 北区|最大12万円+都補助あり
- 荒川区|最大15万円+都補助あり
- 板橋区|都補助のみ(区補助なし)
- 練馬区|最大5万円+都補助あり
- 足立区|最大5万円+都補助あり
- 葛飾区|最大25万円+都補助あり
- 江戸川区|最大20万円+都補助あり
蓄電池導入のメリット
安心の停電対策
万が一の停電でも、生活に必要な電気を確保できます。電気が使えれば、冷蔵庫に食料品を保存できたり、赤ちゃんやおばあちゃんをお風呂に入れてあげることもできます。
電気代の節約に
昼は太陽光で発電した電気を蓄電して、夜になって発電が終わってからは蓄電池からの電気を使えます。安く電気を売るよりも、電気を自給自足することで、電力会社から購入する電気が減り電気代削減につながります。
地域にもやさしい
太陽光発電で自家発電した電気を使うことは、社会的意義もあります。太陽の光で電気を創って、蓄電して使う地球にやさしい暮らしを始めませんか。
昭島市は、補助に恵まれているので、再生可能エネルギーを活かした自立型の暮らしをはじめやすい環境です。
無料でご相談いただけます
東京都昭島市では、東京都と市から蓄電池設置に補助があります。
太陽光発電を設置済みの方はもちろん、何かしらの理由で、まだ設置していなかったご家庭も、この機会にご検討ください。
「わが家も対象になるのかな?」「費用はどれくらい?」
そんな方もお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが丁寧にご案内します。


監修者プロフィール
蓄電池・太陽光アドバイザー 内田 博己
株式会社ジャパン電気
代表取締役/第二種電気工事士
太陽光業界で15年以上の実績。蓄電池・太陽光の販売・保守・修理対応に精通し、全国のご相談をサポートしています。
国家資格「第二種電気工事士」保有。