現役営業マンが教える裏話、コストを抑えて簡単後付け 知らなきゃ損する蓄電池『オムロン フレキシブル蓄電システムKPACシリーズ』

美しいスタイルの『オムロン蓄電池』

お客様:オムロンの蓄電池ってどうなの?

営業マン:すごくいい蓄電池つくってますよ。全ての太陽光メーカーのソーラーに簡単に後付けできます。

お客様:ところで、オムロンってどんな会社なの?太陽光・蓄電池で有名な会社なの?パナソニックやシャープは良く耳にするけど・・・


実はオムロンは太陽光発電システムのパワーコンディショナ事業で実績のある会社です。パワーコンディショナの事業を24年、累積出荷台数は120万台以上と太陽光業界を永く支えてきた企業と言えるでしょう。

オムロンのグループ全体では7,982億円の売り上げを誇る超大企業なんです。実は工場の自動化用制御機器事業が売上の39%を占め、一般のご家庭では体温計などで馴染みのある企業ではないでしょうか。
オムロンの電気を上手に制御する技術は蓄電池に他のメーカーにはない強みとして生かされていますので、さっそく紹介させていただきます。

太陽光全メーカー対応 世界最小最軽量クラス 「オムロン蓄電池」の知らなきゃ損する話

気になるオムロン蓄電池の製品ラインナップは?

オムロンの蓄電池は蓄電容量・設置タイプ別2種類あります。

蓄電容量9.8kWhの屋外タイプ ・ 蓄電容量6.5kWhの屋内タイプです

蓄電容量の考え方は、太陽光発電システムのシステム容量が大きい、使用電力量が大きい場合には、大きい蓄電容量を選ぶことが基本的な考え方になります。大型のヘビー級では9.8kWh、中型のミドル級では6.5kWhの蓄電池というのは、今の蓄電池事情からするとスタンダードな考え方ですが、オムロンの蓄電池はコンパクト設計なのがすごいんです。

コンパクト設計で置き場所を選ばないオムロン蓄電池

一般的に蓄電池は蓄電の容量がミドルクラスの蓄電池になると屋内タイプが主流なんですが、(例えば、シャープ:6.5kWhやパナソニック:5.6kWh)など、特に屋内タイプの蓄電池の設置で気になるのが設置場所、家族の大切なくつろぎの空間をじゃますることなく設置したいですよね。

蓄電池ユニット(6.5kWhタイプ) 屋内タイプ   

屋内タイプ蓄電池の奥行が120mmが特筆すべき点です。廊下やクローゼットの中などに置いても、日常生活のじゃまにならないのでは、ないでしょうか?蓄電池の重量は一般的に少し重めですが、こちらのオムロン蓄電池は120mmのスリムで52kgとスタイル抜群な蓄電池と言えるでしょう。

項目 仕様
外寸寸法  横452×高さ656×奥行120mm
重量 約52kg

 

蓄電池ユニット(9.8kWhタイプ) 屋外タイプ

屋外タイプの蓄電池は、9.8kWhの大容量でありながら、なんと78kgという重量を実現しています。他社蓄電池ですと中にはクレーンを使って搬入する蓄電池もありますので、奥行も228mmと都会の限られた敷地に設置するにはピッタリな蓄電池ではないでしょうか。

項目 仕様
外寸寸法  横452×高さ542×奥行228mm
重量 約78kg

オムロン蓄電池の急速充放電は短時間で充電完了!

日中の最短充放電時間は

オムロン蓄電池6.5kWh 

約2.3時間 充電2.5kW  通常時の放電2.5kW 停電時の放電2.0kW


オムロン蓄電池9.8kWh 

約2.2時間 充電4.0kW 通常時の放電4.0kW 停電時の放電2.0kW


他社の大型蓄電池で満充電まで6時間ほどかかるものも、ありますのでいかに急速充電に対応しているかお分かりいただけるだろう。

蓄電池の急速充電・急速放電は蓄電池の容量と同じくらい大切な項目である。オムロン蓄電池の急速充電能力は、他社にはない特別な技術を持った蓄電池といえます。

停電の時オムロン蓄電池でどのくらい電気を使えるの

使用例:合計500W

照明・・100W | テレビ・・200W | 冷蔵庫・・170W | 携帯電話・PC充電・・30W

オムロン蓄電池6.5kWh:約11時間

オムロン蓄電池9.8kWh:約16時間

太陽光発電の発電があるときには、蓄電池にも充電できますので、安心の容量だといえるでしょう。
もしもの停電時には、限られた場所にだけ電気が流れる特定負荷型蓄電池となっています。

オムロン蓄電池の3つの運転モード【系統連系時】

経済モード (売電優先の運転モード)

太陽光発電で発電した電気で使い切れなかった電気(余剰電力)を売電する運転モードです。
高い売電の固定買取期間中の方におすすめするモード。
電気代の割安な夜間電力を購入し蓄電池に充電して、お昼や夕方の電気代が割高な時間帯に放電します。

安心モード (万が一の停電に備える運転モード)

蓄電池の残量を一定量確保して、万が一の停電に備える運転モードです。
台風などあらかじめ停電リスクを予測できる場合に、効果を発揮する運転モードです。

グリーンモード (自家消費優先の運転モード)

太陽光発電で発電した電気で使い切れなかった電気(余剰電力)を蓄電池に充電する運転モードです。
固定買取期間が終わったら、できるだけ売電しないで自己消費するための運転モードです。

オムロン蓄電池の3つの運転モード【停電時】

蓄電池給電(蓄電池から特定負荷に電力を供給)

蓄電池のみから特定負荷に給電するモードです。自立出力のMAXは2.0kW

太陽光給電 (太陽光発電から特定負荷に給電・蓄電池へ充電)

太陽光発電のパワーコンディショナの自立出力をオムロンのパワーコンディショナが蓄電池充電と特定負荷出力に制御する。

蓄電池への充電電力を0.2kW・0.5kW・1.0kW・1.5kWのいずれかに設定する。

注意
特定負荷と蓄電池充電量を足した電力が、太陽光発電のパワーコンディショナの自立出力を上回った場合、太陽光発電のパワーコンディショナは自立過負荷により停止するため、太陽光発電のパワーコンディショナの自立出力を上回らないように、蓄電池充電量を設定する必要がある。

自動切替 (蓄電池給電or太陽光給電を自動で選択)

給電方法が切り替わる時に電力供給が一時的に中断します

オムロン蓄電池、知らなきゃ損するポイント

ここまで大変優秀なオムロンの蓄電池ですが、ここだけは抑えたいポイントがありますのでお伝えします。

  • それは、ガス会社のエネファームエコウィルといった製品との併設はできません

エコウィルは生産が終了しておりますので、最悪エコウィル(給湯器)を撤去して、他の給湯器に替えてから、オムロンの蓄電池を導入することは可能ですが、
エネファームを設置してるご家庭はオムロンの蓄電池は設置できませんので、他メーカーの蓄電池などを検討すべきでしょう。

  • オムロン蓄電池の後付けは、既存の他社メーカーの太陽光発電のパワーコンディショナを残すため、ソーラーの設置年数が経っている場合は注意が必要です。パワーコンディショナは一般的に10年~15年が設計寿命だと言われている。

例えば、シャープの場合蓄電池の後付けは既存のソーラーのパワーコンディショナを取り外し、新しくハイブリッドタイプのパワーコンディショナを設置して15年保証(有償)がつくのでどちらがいいかは、その家によって変わります。

オムロン蓄電池の保証について

オムロン蓄電池の保証期間は10年(無償)・15年保証(有償)です。他のメーカーの蓄電池とだいたい同じ保証期間です。

オムロン蓄電池のサイクル数

サイクル数は公表されていませんが、保証期間が15年保証(有償)まであるため蓄電池の耐用年数も合格ラインだと考えられます。

『オムロン フレキシブル蓄電システムKPACシリーズ』 まとめ

オムロン蓄電池は、太陽光発電のみ設置している家の後付けタイプの蓄電池としては、フォルムも美しく急速充放電にも対応しているため人気です。現状ソーラーのみで設置されている方が蓄電池の設置を検討する際には是非検討したい蓄電池です。

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