サンヨー太陽光のF32エラーとは?発電停止の原因とパワコン交換について【相談事例あり】

サンヨー(三洋・SANYO)太陽光発電でF32エラーが表示されてお困りではありませんか?

  • パワーコンディショナーにF32と表示された
  • ピー音が鳴って発電しない
  • 何度も同じエラーが表示される
  • 修理できるのか知りたい

F32エラーはパワーコンディショナー内部の故障や部品劣化が原因となることがあり、発電停止につながるケースがあります。設置から年数が経過し、発電停止が続いている場合でも、パワーコンディショナー交換で発電を再開できる可能性があります。

発電停止や警報音が続いている場合は、現在の表示内容や機種を確認しながら、修理・交換の必要性をご案内します。

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特にサンヨー製の太陽光発電は設置から10年以上経過しているケースも多く、SSI-TL40A2、SSI-TL40A4、SSI-TL55A1、SSI-TL55A2、SuntesseraなどのパワーコンディショナーでF32エラーが発生した後に発電停止し、運転ができなくなることがあります。

サンヨーパワーコンディショナーSSI-TL40A4の発電停止
SSI-TL40A4
サンヨーパワーコンディショナーSuntesseraの発電停止
Suntessera

F32エラーは、パワーコンディショナー内部の系統開閉用リレーなどの異常が関係している可能性があります。設置から年数が経過した機器では、一時的に復旧しても再発したり、最終的に発電停止へつながるケースがあります。

復旧しない場合や同じF32エラーが繰り返し表示される場合は、現在の太陽光設備に合わせてパワーコンディショナー交換が必要になることがあります。

この記事では、サンヨー太陽光発電のF32エラーの原因や対処法、修理が必要になるケースについてわかりやすく解説します。

また、実際にお問い合わせいただいた相談事例も紹介していますので、同じような症状でお困りの方は参考にしてください。

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サンヨー太陽光発電全体の故障症状や修理対応については、総合ページでも詳しく解説しています。
サンヨー太陽光発電の故障・修理ページ

目次

サンヨー太陽光でF32エラーが表示されたら

発電が停止していないか確認する

サンヨー太陽光発電でF32エラーが表示された場合は、まず発電が停止していないか確認しましょう。

発電量モニターで現在の発電量を確認し、晴天時にもかかわらず発電量が「0kW」になっている場合は、発電が停止している可能性があります。また、売電量が極端に少ない場合や、以前より発電量が大きく低下している場合も注意が必要です。

F32エラーが表示されていても、一時的な異常で発電を続けているケースがあります。一方で、発電停止が続いている場合は、パワーコンディショナーや関連機器の不具合が発生している可能性があります。

警報音(ピー音)が鳴っている場合

F32エラーとあわせて警報音(ピー音)が鳴っている場合は、パワーコンディショナーが異常を検知している可能性があります。

一時的な異常であれば時間の経過とともに復旧する場合もありますが、警報音が繰り返し鳴る場合や、再起動しても同じ症状が続く場合は注意が必要です。

特に、過去にも同じ症状が発生していた場合や、暑い時期に繰り返し発生する場合は、パワーコンディショナー内部の部品劣化が原因となっていることがあります。

警報音が鳴り続けている場合や発電が停止している場合は、そのまま放置せず、運転停止ボタンを押したうえで早めにご相談ください。

サンヨー太陽光のF32エラーとは

サンヨー(三洋・SANYO)太陽光発電のF32エラーは、パワーコンディショナーに表示されるエラーコードの一つです。

実際のお問い合わせでは、夕方になるとF32エラーが表示される、警報音(ピー音)が鳴る、最終的に発電停止するといったケースが見られます。

特に設置から10年以上経過したパワーコンディショナーでは、F32エラーが繰り返し発生した後に発電停止へ至ることもあります。

次に、実際にお問い合わせいただいたF32エラーの相談事例をご紹介します。

サンヨー太陽光のF32エラー相談事例

SSI-TL40A4でF32エラーが発生し発電停止した事例

設置から17年経過したサンヨー製の太陽光発電でパワコンがSSI-TL40A4、F32エラーが発生し、発電が停止しているとのご相談をいただきました。

お話を伺ったところ、運転ボタンを押しても反応はなく改善しないとのことでした。

サンヨー製の太陽光発電は設置から年数が経過しているケースも多く、パワーコンディショナー内部の部品劣化によってF32エラーが発生し、発電停止につながることがあります。同様の症状では、パワーコンディショナー交換によって発電が復旧するケースが多く見られます。

F32エラーが表示された数か月後に発電停止した事例

SANYO SSI-TL40A4のパワーコンディショナーをご使用のお客様から、『F32アラームが表示されるようになり、その数か月後に発電しなくなった』とのご相談をいただきました。発電量を確認すると発電は停止しており、パワーコンディショナーの故障が疑われる状態でした。このようなケースでは、パワーコンディショナー交換によって発電が復旧することがあります。

SSI-TL55A2でF32エラーが発生しパワコン交換をご検討された事例

設置から約15年が経過したサンヨー製太陽光発電をご利用のお客様より、パワーコンディショナーにF32エラーが表示されるとのご相談をいただきました。

ご使用中の機種はPower Conditioner 55(5.5kW)で、F32エラーが繰り返し表示されるため、パナソニック製パワーコンディショナーへの交換をご検討されていました。

F32エラーは経年劣化によって発生することがあり、同様の症状ではパワーコンディショナー交換によって発電が復旧するケースがあります。

サンヨー太陽光F32エラーで修理や交換が必要なケース

F32エラーは一時的な異常で復旧する場合もありますが、症状によってはパワーコンディショナー交換が必要になるケースもあります。

特に発電停止が続いている場合や、同じエラーが何度も表示される場合は注意が必要です。

以下のような症状が見られる場合は、早めの対応をおすすめします。

発電が停止している

F32エラーが表示され、発電量が0kWの状態が続いている場合は注意が必要です。

一時的に復旧することもありますが、何度も同じ症状を繰り返している場合は、パワーコンディショナー内部の不具合が進行している可能性があります。

何も表示されなくなった

当初はF32エラーが表示されていたものの、その後パワーコンディショナーの画面が消え、何も表示されなくなるケースがあります。

電源ランプが点灯しない場合や表示部が真っ暗な場合は、内部基板や電源回路の不具合が発生している可能性があります。

煙や異臭が発生している

パワーコンディショナーから煙が出ている場合や、焦げたような臭いがする場合は運転を停止してください。

無理に使用を続けると機器の損傷だけでなく、安全上の問題につながる可能性があります。

修理や交換で発電が復旧するケースもある

サンヨー製の太陽光発電は設置から10年以上経過しているケースも多く、パワーコンディショナー内部の部品劣化によってF32エラーが発生することがあります。

同様の症状では、パワーコンディショナー交換によって発電が復旧するケースもあります。発電停止が続いている場合や、F32エラーが繰り返し表示される場合は、早めにご相談ください。

F32エラーでお困りの方へ

サンヨー太陽光発電でF32エラーが表示されると、「修理できるのか」「パワーコンディショナー交換になるのか」と不安になる方も多いと思います。

F32エラーは一時的な異常で復旧する場合もありますが、発電停止が続いている場合や、同じエラーが繰り返し表示される場合は注意が必要です。

当社にもF32エラーに関するご相談を多数いただいており、実際にパワーコンディショナー交換によって発電が復旧したケースもあります。

サンヨー製の太陽光発電は設置から年数が経過しているケースが多いため、「もう修理できないのでは」と思われる方もいらっしゃいます。しかし、症状や機種によっては対応できる場合があります。

現在F32エラーが表示されている方や、警報音(ピー音)が鳴っている方、発電が停止してお困りの方はお気軽にご相談ください。

よくある質問

F32エラーが繰り返し表示されます。修理は必要ですか?

F32エラーが一度だけ表示され、その後正常に発電している場合は、しばらく様子を見るケースもあります。ただし、F32エラーが何度も表示される場合や、警報音(ピー音)が鳴る場合、発電停止を繰り返している場合は注意が必要です。

同様の症状では、修理やパワーコンディショナー交換によって発電が復旧するケースもあります。F32エラーが繰り返し表示される場合は早めの対応をおすすめします。

F32エラーが出て発電しなくなりました。どうすればいいですか?

F32エラーが表示されて発電しなくなった場合は、パワーコンディショナーの不具合が発生している可能性があります。

一時的な異常で復旧することもありますが、再起動しても改善しない場合や、F32エラーが繰り返し表示される場合は注意が必要です。まずは症状をご相談ください。

F32エラーは自然に復旧することがありますか?

F32エラーは、一時的な異常によって表示されている場合、一度復旧して正常に発電を再開することがあります。

しかし、一度復旧した場合でも、その後再びF32エラーが表示されるケースもあります。特にサンヨー製の太陽光発電は設置から年数が経過しているものが多く、パワーコンディショナー内部の部品劣化によって症状が繰り返し発生することがあります。

F32エラーが繰り返し表示される場合や発電停止が続いている場合は、パワーコンディショナー交換が必要になるケースもあるため、早めの相談をおすすめします。

サンヨー太陽光は修理せずに放置しても大丈夫ですか?

発電が停止している状態で放置すると、その間の売電収入や自家消費による電気代削減効果を失うことになります。

また、症状によっては警報音が鳴り続けたり、機器の異常が進行したりする場合もあるため、早めの対応をおすすめします。

無理に修理や交換をおすすめすることはございませんので、まずはお気軽にご相談ください。

F32エラーはリセットすれば直りますか?

一時的な異常で復旧することもありますが、何度もF32エラーが表示される場合や発電停止している場合は根本的な改善にならないケースがあります。

SuntesseraでF7エラーが表示されました。修理できますか?

SuntesseraでF7エラーが表示された場合、パワーコンディショナー内部の不具合や部品劣化が原因となっている可能性があります。

一時的に復旧することもありますが、F7エラーが繰り返し表示される場合や発電停止している場合は注意が必要です。

設置から年数が経過している機器では、修理対応が難しく、パワーコンディショナー交換によって発電が復旧するケースもあります。

現在のエラー表示や発電状況を確認したうえでご案内しますので、まずはお気軽にご相談ください。

F32エラー・発電停止のご相談はこちら

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担当:内田|ジャパン電気 代表

はじめまして。株式会社ジャパン電気 代表の内田です。

サンヨー製の太陽光発電は設置から年数が経過しているものが多く、F32エラーや発電停止に関するご相談をいただくことがあります。

  • もう修理できないのでは?
  • 交換しか方法がないのでは?
  • できれば費用を抑えて直したい

このようなお悩みをお持ちの方も少なくありません。

実際には、同じF32エラーでも症状や機器の状態、ご家庭の状況によって対応方法は異なります。一時的な対応で復旧できる場合もあれば、パワーコンディショナー交換が必要になる場合もあります。

機種名、エラー表示、現在の発電状況を確認しながら、修理が必要か、交換した方がよいかを分かりやすくご案内します。まずは現在の症状をお知らせください。

発電停止が続いている場合、止まっている期間だけ売電収入や電気代削減効果を失ってしまいます。

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監修者プロフィール

太陽光修理 担当 内田 博己
株式会社ジャパン電気
代表取締役/第二種電気工事士

サンヨー製をはじめ、数多くの太陽光修理・点検に対応してきました。
全国対応で、ご家庭に寄り添ったサポートを大切にしています。

お電話・フォームのご相談は、代表 内田が内容を確認しご案内いたします。

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