京セラの蓄電池『エネレッツァ』の適正価格チェックと地域最安はお任せ下さい。
京セラの蓄電池『エネレッツァ』は、5kWh・10kWh・15kWhの蓄電容量です。
この記事では京セラ蓄電池「エネレッツァ」をわかりやすく紹介します。
『エネレッツァ』は、クレイ型リチウムイオン蓄電池で、製造プロセスの大幅な簡素化・低コストでおすすめです。
京セラの太陽光発電を設置している方はもちろん他メーカーの太陽光発電にもおすすめできる蓄電池です。
「エネレッツァ」は、5kWh・10kWh・15kWhの3機種あります。
コスト重視の5kWh、安くて大容量の10kWh・超大容量の15kWh、どれも魅力的で悩むところですが、後悔しないように我が家にあった蓄電池を選びたいですね。
蓄電池の相談をすると価格はもちろん、蓄電池選びの新たな気づきや補助金情報、色々な機種との比較のサポートが受けられます。
\ 適正価格・補助金が今スグわかる/
【全国対応】全ての相談を歴15年のプロがサポート
「エネレッツァ」
おすすめ蓄電容量は
京セラ蓄電池「エネレッツァ」の蓄電容量は、5kWh・10kWh・15kWhですが、一番のおすすめは5kWhです。
単機能のシンプルな蓄電池のメリットは、安く蓄電池を設置できることです。
蓄電池は設置したいけど、設置費用は抑えたいご家庭にピッタリです。
大容量の10kWh・15kWhは、他メーカーと比較して長寿命でコスパが良いので候補に入れてみてください。
\ 適正価格・補助金が今スグわかる/
太陽光業界15年の専属サポートはここだけ
京セラ蓄電池『エネレッツァ』の比較検討ライバルは?
設置済みの太陽光発電メーカー別にライバルの蓄電池をピックアップしました。
【シャープ】
太陽光発電がシャープなら、蓄電池もシャープのクラウド蓄電池がおすすめです。小・中容量では、4.2kWhや6.5kWhがあります。
特に京セラ「エネレッツァ」を選ぶ理由がありません。
京セラ
太陽光発電が京セラなら、蓄電池も京セラ「エネレッツァ」をおすすめします。
◎一番おすすめは、「エネレッツァ5kWh」
大容量の蓄電池は、エネレッツァ10kWhと15kWhです。ライバル機種は、ニチコンの11.1kWh/16.6kWhです。
パナソニック
設置費用を抑えるなら「エネレッツァ」5kWhがおすすめです。
京セラ蓄電池の補助金
蓄電池を安く設置するために活用したいのが補助金です。
都道府県や市町村の補助金やその他の補助金が使えることがあります。
賢く補助金を活用するためには、早めの準備が大切です。
令和4年度DER実証事業
令和4年度DER実証事業
令和3年度DER実証事業
蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業の補助金があります。(全ての蓄電池が対象ではありません)実証事業の受付は終了しました。
東京都の補助金
2021年度の東京都の蓄電池への補助金は最大42万円です。
東京都は、蓄電池への補助金が大きいので、太陽光発電を設置済みなら蓄電池を設置したほうが絶対お得です。
また、これから新築住宅に太陽光発電を検討するなら、補助金・見積もりの確認は必須です。
東京23区も蓄電池の補助金があるので、東京都と区の補助金額を、見積もりと合わせてお問い合わせください。
\ 適正価格・補助金が今スグわかる/
太陽光業界15年の専属サポートはここだけ
エネレッツァのメーカーは
蓄電池のメーカーは京セラ株式会社です。
超有名な一流企業ですが、実は生活・環境の売上にしめる割合は5.4%だそうです。
京セラの太陽光発電システムを設置しているなら、蓄電池は「エネレッツァ」を候補に入れましょう。
Enerezza(エネレッツァ)の特徴
エネレッツァ性能一覧
型式 | EGSーLM0500 |
蓄電池ユニット | 1台 |
蓄電池 定格容量 | 5.0kWh |
蓄電池 初期実効容量 | 4.0kWh |
希望小売価格 | 2,310,000円 |
型式 | EGSーLM1000 |
蓄電池ユニット | 2台 |
蓄電池 定格容量 | 10kWh |
蓄電池 初期実効容量 | 8.0kWh |
希望小売価格 | 3,850,000円 |
型式 | EGSーLM1500 |
蓄電池ユニット | 3台 |
蓄電池 定格容量 | 15kWh |
蓄電池 初期実効容量 | 12kWh |
希望小売価格 | 5,390,000円 |
「エネレッツァ」は、後から増設可能
2年以内なら蓄電池の追加設置が可能ですが、2年以内に増設する時点で最初の蓄電池の容量選びが失敗です。
中期的にどんな電気の使い方がしたいのか、よく考えて蓄電池を選びましょう。
\ 適正価格・補助金が今スグわかる/
太陽光業界15年の専属サポートはここだけ
「エネレッツァ」は停電時は特定負荷
蓄電池は停電の時の電気のバックアップの違いで特定負荷と全負荷がありますが、『エネレッツァ』はあらかじめ決めたところだけ電気をバックアップする特定負荷の蓄電池です。
「エネレッツァ」はLTE専用回線があるので安心
ご家庭にネット回線がなくても、蓄電池にLTE専用回線と通信モデムがあるので安心です。
Enerezza(エネレッツァ)の注意点(デメリット)
停電時に200Vの電化製品は使えない
リビングの大きな馬力のエアコンやIHクッキングヒーターや電気給湯機のエコキュートなどの200Vで動くものは停電時は使えません。
停電時に200Vの電化製品を使いたいなら、200V対応の他の蓄電池を検討しましょう。
停電時に家全体をバックアップできない
停電時には、あらかじめ決めておいた特定の場所でしか電気は使えません。停電時に場所に制限なく電気を使用したいのであれば、全負荷型の蓄電池を選ぶと良いです。
【京セラ】エネレッツァまとめ
単機能で特定負荷の蓄電池の『エネレッツァ』の優れたところは、設置費用が抑えられるところです。
蓄電池はハイブリッドや全負荷じゃないと駄目なら他の蓄電池を検討すればいいですが、少し備えたいご家庭にはピッタリな蓄電池です。
エネレッツァの特徴をいちばん生かせるおすすめは5kWhです。
10kWh・15kWhの大容量の蓄電池は、他メーカーと比較しましょう。
「蓄電池の適正価格を調べてみたら・・」
カンタンな質問に答えるだけ、見積もりスピード診断
\ 適正価格・補助金が今スグわかる/
太陽光業界15年の専属サポートはここだけ