タップできるもくじ
- 『Smart PV plus』スマートPVプラス 性能一覧表
- 『Smart PV plus』 スマートPV プラスのメーカーは
- 『Smart PV plus』 スマートPV プラスのOEM情報
- 『Smart PV plus』
スマートPV プラスの7つの魅力
(メリット)と注意点(デメリット)
- 魅力 ① 停電の時に全負荷型で家の電気をまるごとバックアップします。
- 魅力 ② Smart PV plus(スマートPV プラス)は、停電時に200Vの機器が使える
- 魅力 ③ Smart PV plus(スマートPV プラス)は、ハイブリッド蓄電システム
- 魅力 ④ Smart PV plus(スマートPV プラス)は、出力5.5kVAのハイパワー
- 魅力 ⑤ Smart PV plus(スマートPV プラス)は、後から蓄電池の増設が可能
- 魅力 ⑥ Smart PV plus(スマートPV プラス)は大きな容量の太陽光でも対応できる
- 魅力 ⑦ Smart PV plus(スマートPV プラス)は15年保証で期待寿命が12,000サイクル
- 『Smart PV plus』 スマートPV プラスの運転モード
- Smart PV plus(スマートPV プラス)蓄電池容量7.04kWh・14.08kWh どっちがおすすめ
- 蓄電池を検討するタイミングは
- Smart PV plus(スマートPV プラス) の適正価格と蓄電容量の選定
- 蓄電池すぐわかるお問い合わせ
『Smart PV plus』スマートPVプラス 性能一覧表
品番 | CB-LKT70A |
定格容量 | 7.04kWh / 蓄電池ユニット2台使用の場合は14.08kWh) |
初期実行容量 | 6.2kWh |
定格出力可能時間 | 65分(蓄電池のみで運転した場合) |
入出力範囲 | DC290〜450V |
最大入力電力 | 5.70kW |
最大入力電流 | 20A |
最大出力電力 | 5.65kWh |
最大出力電流 | 20A |
冷却方式 | 自然空冷 |
外形寸法(横×高さ×奥行き) | 490mm×1010mm×295mm |
質量 | 130kg |
動作温度範囲 | -10℃〜45℃ |
設置場所 | 屋外設置 / 屋内の場合は換気が十分にできる場所に限定) |
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『Smart PV plus』
スマートPV プラスのメーカーは
『Smart PV plus』スマートPV プラスのメーカーは?
長州産業株式会社です。
本社は山口県山陽小野田市にあり、山口県はもちろん広島県など中国地方で大変人気と実績のある太陽光発電メーカーです。
『Smart PV plus』
スマートPV プラスのOEM情報
『Smart PV plus』スマートPV プラスは『EIBS7』アイビス7のOEM機種です。
OEMとは相手先ブランドによる生産ですので、アイビス7のメーカーの田淵電機が製造元となり、長州産業の看板で『Smart PV plus』スマートPV プラスを販売しています。
長州産業は他にもOEMの蓄電池機種を多くラインナップで揃えていますので、長州産業の太陽光ユーザーは多くの蓄電池から保証の制約なく選ぶことができるので、自社顧客のことを考えた良心的なメーカーと言えるでしょう。
OEMの蓄電池のメリット
太陽光と同一メーカーで気に入った蓄電池がOEMで販売されると保証面で安心できるのがメリットです。
太陽光に蓄電池を設置するときに、気になるのが太陽光の保証です。
太陽光メーカーが自社で蓄電池を研究開発して販売してくれると良いですが、気に入った蓄電池の機種が太陽光と同一のメーカーではない場合もあります。
そのような時、気に入った蓄電池がOEMの蓄電池として、太陽光メーカーに供給されれば保証を気にする必要がなく蓄電池を導入することができます。
自社で蓄電池の製品ラインナップを持つことはコスト面でも大変ですので、OEMの蓄電池で太陽光メーカーがコストを抑えることで結果的に蓄電池の設置価格が安くなることは嬉しいことですので、OEMや自社開発のこだわりなく太陽光の設置状況に応じて蓄電池を選ぶことが、蓄電池選びのポイントだと言えるでしょう。
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『Smart PV plus』
スマートPV プラスの7つの魅力
(メリット)と注意点(デメリット)
魅力 ① 停電の時に全負荷型で家の電気をまるごとバックアップします。
停電の時に電気をつかえない!?知っておきたい蓄電池の全負荷型と特定負荷型の違い
全負荷の蓄電池のイメージ
停電時の蓄電池の動き
全負荷蓄電池のメリットデメリット
メリットは、停電時に家をまるごとバックアップできるため普段とあまり変わらない生活ができることです。家中の照明やコンセントが使用できますので、居住スペースが変わらず快適に過ごせるでしょう。
デメリットは、停電時に限りある蓄電池の電気を家全体に流すことにより、消費電力の管理は難しくなります。無計画に電気を使用してしまうと、蓄電池にためた電気を想定より早く使い切ることになります。
せっかく全負荷蓄電池を設置しても、すぐに空になってしまうと不自由ですので、あらかじめ停電時に使う電化製品を想定しておくと良いでしょう。
特定負荷の蓄電池のイメージ
停電時の蓄電池の動き
特定負荷型のメリットデメリット
メリットはあらかじめ決めた場所のみ電気を使えるため、消費電力の管理がしやすいことです。蓄電池の容量が同じであれば特定負荷型の蓄電池の方が消費電力が少なくなるので、長い時間電気が使えるでしょう。
デメリットは、停電時に使える電化製品が限定されるため、普段どおりに電気を使うことができません。
魅力 ② Smart PV plus(スマートPV プラス)は、停電時に200Vの機器が使える
蓄電池は100Vの電気機器しか使えないものが多いのですが、Smart PV plus(スマートPV プラス)では、エアコンやIH調理器なども普段と同じように使えます。
停電の時、真夏の暑い時期に200Vのエアコンを動かしたり、真冬の寒い時期にIH調理器でスープなど温かいものを調理できることは、ありがたいですね。
魅力 ③ Smart PV plus(スマートPV プラス)は、ハイブリッド蓄電システム
蓄電池はハイブリッドタイプと単機能タイプがありますが、Smart PV plus(スマートPV プラス)はハイブリッドタイプでパワーコンディショナが新しいものに変わるため、年数が経過している太陽光にはおすすめです。
ただし太陽光メーカーやパネルの種類によっては、不具合がでることも考えられるため、事前にしっかりと確認することが重要です。(個別でご相談ください)
魅力 ④ Smart PV plus(スマートPV プラス)は、出力5.5kVAのハイパワー
停電時に蓄電池から使用できる電気の量はあらかじめ、蓄電池ごとに決まっています。2.0kVAの出力が一般的ですが、Smart PV plus(スマートPV プラス)は5.5kVAの出力で一度に使用できる電気の量が大きいです。
ただし気をつけないといけないのが、一度にたくさん使用すると蓄電池の残容量が一気に減ることになります。あらかじめ、使用する機器を決めておくか、消費電力に合わせた蓄電池の容量を選ぶことも大切なことです。
魅力 ⑤ Smart PV plus(スマートPV プラス)は、後から蓄電池の増設が可能
Smart PV plus(スマートPV プラス)は、後から蓄電池のおかわりが可能なんです。例えば7.04kWhの蓄電容量で良しと判断して蓄電池の設置をおこない、後からもっと電気を蓄電したい!となった時に追加でもう一つ蓄電池(7.04kWh)を増設することが出来ます。7.04kWh×2台トータルで14.08kWhになります。
増設が出来ない蓄電池が多いので増設可能なのは嬉しいですね、ただ工事を合計2回おこなうことになって設置費用がもったいないので蓄電池の容量は、しっかりと考えましょう。
魅力 ⑥ Smart PV plus(スマートPV プラス)は大きな容量の太陽光でも対応できる
ハイブリッドパワーコンディショナーの定格出力が5.5kWと定格出力9.9kWの2種類あるため、太陽光のシステム容量が5.5kW以上場合(9.9kW以下の場合)に9.9kWのハイブリッドパワーコンディショナー1台で対応できるのが魅力です。
魅力 ⑦ Smart PV plus(スマートPV プラス)は15年保証で期待寿命が12,000サイクル
蓄電池は長期にわたって使用するもの、だから保証は長い方が安心です。Smart PV plus(スマートPV プラス)は安心の15年保証付きです。蓄電池の期待寿命の指標サイクル数は長寿命の12,000サイクルです。サイクル数とは充放電の回数を表す指標です。
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『Smart PV plus』
スマートPV プラスの運転モード
売電価格が安い方向けの【スマートモード】
太陽光の売電価格が下がったFIT終了後向けの運転モードです。
日中に太陽光で発電して消費しきれなかった、余剰の電気を蓄電池に充電します。満充電後には売電をおこないます。
深夜の時間帯に割安な電気を電力会社から購入して、蓄電池に充電をおこないます。
翌朝の太陽光からの余剰の電気に備え、夜間電力の購入を蓄電残量60〜100%の間で設定できます。
夜間充電なしの【節エネモード】
太陽光の売電価格が下がったFIT終了後向けの運転モードです。深夜に蓄電池に充電をおこないません。
電気の自給率が高い環境にやさしい運転モードです。朝に蓄電池の空き容量が見込めます。
売電優先の【ノーマルモード】
太陽光の売電を優先する運転モードです。
日中に太陽光で発電して消費しきれなかった、余剰の電気を売電します。
深夜の時間帯に割安な電気を電力会社から購入して、蓄電池に充電をおこないます。
もしもの停電に備える【蓄電モード】
災害による停電に備え蓄電池を満充電に保つ運転モードです。
充電方法は昼間は太陽光からの余剰電力から夜間は電力会社から電気を購入します。
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Smart PV plus(スマートPV プラス)蓄電池容量7.04kWh・14.08kWh
どっちがおすすめ
Smart PV plus(スマートPV プラス)は7.04kWhと14.08kWと蓄電容量があります。蓄電池をあとから増設することも可能ですが、2回も工事をするのは工事費も無駄になるので、蓄電池の容量は最初にしっかりと考えましょう。
蓄電池の容量の選びかた
消費電力で蓄電容量を選ぶ
電気代が10,000円未満のご家庭は、7.04kWhがちょうどいい。電気代が少ない家では14.08kWhの蓄電池では使い切れない可能性があります。蓄電池の電気はできることなら毎日使い切るのが理想ですので、電気使用量が少ない家は7.04kWhをおすすめします。
逆に電気代が高いご家庭は14.08kWhを検討することをおすすめします。例えば2世帯住宅で電気メーターが一つの場合や大きな家は電気の消費量が大きい傾向がありますので14.08kWhも検討すると良いでしょう。
太陽光の発電量で蓄電容量を選ぶ
太陽光の売電価格は10年を境に大きく下がります。せっかく太陽光で発電しても蓄電池満タンになったあとは安く売電することになりますので、太陽光が6kWを超えて売電量が大きい場合には、14.08kWhの蓄電池を検討すると良いでしょう。
予算に余裕があれば
予算と設置スペースの制約がなければ、蓄電池の容量は大きければ大きいほど良いです。予算に余裕があればぜひ14.08kWhも検討することをおすすめします。
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蓄電池を検討するタイミングは
売電の買取り単価が下がるので
一番多いのはこちらのケースです。売電価格が下がる少し前から蓄電池を検討してみる方が増えています。売電が下がってからではなく、事前に検討・ご相談すると考える時間的余裕もできますので、お早めにご相談ください。
太陽光を新しく設置するので
これから太陽光を設置する場合には、今は蓄電池は必須です。理由は、売電価格がそもそも安い(2020年度は21円)ので、最初から自給自足できるように蓄電池を検討する。今は売るよりも電気を使う方がおトクなんです。
太陽光と蓄電池は同時設置がお得に
追加で蓄電池を設置するよりも安く設置できます。今から太陽光検討するかたは、お気軽のご相談ください。
パワーコンディショナーの故障したので
太陽光発電システムを長期にわたり運転していくと、パネルより早く買換えや修理の必要性が出てくるのが、パワーコンディショナです。
せっかくパワーコンディショナを新しくするなら、ハイブリッド蓄電システムにするのがおすすめです。
Smart PV plus(スマートPV プラス)
の適正価格と蓄電容量の選定
最安値のポイントは、複数の会社からお見積もりをとること(最低2社)ソーラー・蓄電池通信にもお声がけください。
蓄電池コンシェルジュがお客様の立場で蓄電池選びのサポートをさせていただきます。
最安値だけで満足ですか?
ソーラー蓄電池通信では、適正価格・蓄電池選定のご相談を訪問なしでおこなっています。(詳細のお見積りはご訪問時になります)
蓄電池のご相談はすべて蓄電池・太陽光の業界10年以上の蓄電池コンシェルジュが応対しており、知識が不十分な電話オペレーターが対応することはありません。
全国対応(全国ネットワーク)
パートナー企業様の協力により、安心の地域最安価格と高い工事品質とアフターサービスをご提供することが可能になりました。
また蓄電池や太陽光の導入を見送った方が良い場合には、ハッキリとその旨をお伝えしています。蓄電池を設置された方も見送られた方も皆さんありがとう、わかりやすかったわ聞いてみて良かったと喜んで頂いております。
見積もりが適正な価格か?蓄電池はどれが良いのかな?とお悩みの方はどうぞお気軽にお問い合わせください。
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