先着順補助金 平成 30 年度 76.6 万円 蓄電池補助金使わないともったいない 

vpp 見積もり

この記事は、太陽光発電システムや蓄電池システムの見積もりをとるまでは敷居が高いけど本当に得するんだったら考えてみようかしらという方に向けて書きます。

太陽光発電システムを検討中の方、太陽光発電システムは設置しないと思っている方、ぜひこの記事をごらんいただき前向き に、光熱費のことを考えていただくきっかけになっていただけると幸いです。

太陽光発電システム、蓄電池システム、HEMSなど、京都府全域(京都市は終了)、大阪府堺市、奈良県奈良市で自治体から多くの補助金がでています。
また、VPPの補助金も活用できるため、普通に電気代を払い続けているのは、非常にもったいなぁと感じています。

お見積もりについてですが、太陽光発電システム、蓄電池システム 仮の設置価格からのご家庭への経済効果や補助金など説明していきますので、ご了承ください。
前提条件となる電気料金や太陽光発電の発電量については、仮の数字で説明させていただきますが、実際のお見積りのイメージに近づけるよう気をつけています。

もし、本当にこうなるなら本気で考えてみようかしらと、思っていただきましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

目次

太陽光発電と蓄電池で電気代をなくしなさい

毎月電気代いくら払っていますか?
仮にあなたが毎月電気代を 15,000 円払っていると、年間 18 万円 10 年間では 180 万円になるのです。

180 万円ですよ、大きいですよね、気付いてました?
もしあなたが、そのくらいだったら構わないと思われるようでしたら、残念ですが話はここで終わりです。

あなたが、もし少しでもこれから払い続けていく電気代を減らしたいと思っていただいたら、○百万円の生涯費用を減らすことができるかも知れませんので、少しお付き合いください。

さっそくですが、太陽光発電システムという名前くらいは聞いたことあると思いますが、お昼に太陽の光で発電をしてご家庭の電気をまかないます。そして余った電気を電力会社に売る。
このようなかんじです。

太陽光発電システムで作った電気を使った

お昼太陽光発電システムで作った電気を月間で 100 kWh 使用しました。

関西電力 電気料金単価 従量電灯A

料金単価
最低料金 327.65 円
15 kWh 超え 120 kWh 第1段階 19.76 円
120 kWh 超え 300 kWh 第2段階 26.19 円
300 kWh 超過分 第3段階 29.94 円

太陽光発電システムで作った電気を100 kWh 使用したので 100 kWh 分電気代が下がります。
計算方法 100 kWh✖(29.94 円 + 再エネ促進賦課金 2.9 円)
100 ✖ 32.84 円= 3,284 円
15,000-3,284= 11,716
電気代 15,000 円 が 電気代 11,716 円になる。

電気代が 3,284 円 下がりました。
これから長期間お昼の電気代は抑えられます。

余った電気は売ります、毎月の売電収入はいくら?

ここで、設定をおこないます。
パナソニックの太陽光発電システム 5kW 年間発電量 6000kWh 月平均発電量 500 kWh
蓄電池システム
HEMS
を導入する前提でご説明させていただきます。

売るの電気の量は、月平均発電量 500 kWh から自己消費 100 kWh(使った電気の分)を引いて 400kWhです。
今年度の売電単価の 26 円です。
400kWh ✖ 26 円 = 10,400 円
売電の金額は10,400 円です。

経済効果は電気代が下がった3,284 円+売電収入10,400 円= 13,684 円

経済効果は13,684 円

設備代はいくら?

パナソニック創蓄連携システム

太陽光発電システム パナソニック ( 4.94 kW ) 150 万円
蓄電池 ( 5.6kw ) 100 万円

総額で 250 万円だとして 180 回ローン 金利 1.85 % で 15,915 円

設置費用は 250万円 15,915 円/月
経済効果は 13,684 円 + 蓄電池の経済効果

ここからが、この記事の本題です。
早い者勝ちなので、納得したらすぐにお問い合わせください。

VPP補助金と市町村補助金をダブルで活用

VPP補助金

蓄電池システム 18 万円
HEMSシステム 5 万円
創蓄HEMS工事費補助 10 万円

VPP補助金 合計 33 万円

太陽光発電システム、蓄電池システム、HEMSシステムの補助金

補助金内訳 地域 京都府 宇治市・城陽市・久御山町・井手町・宇治田原町

太陽光発電システム 1 kW あたり 1 万円 補助金 4 万円
蓄電池システム 1kWhあたり 6 万円 補助金 33.6 万円
HEMSシステム 京都府から 6 万円 補助金 6 万円

自治体補助金 合計43.6 万円

補助金総額 76.6 万円

それでは実質設置費用で計算し直します

しっかりもらって設置しないと 76.6 万円損しますよ

それでは、再度計算しなおしますよ。
さきほどの、太陽光発電システム・蓄電池システムの設置費用 250万円 から76.6 万円 を引くと 173.4 万円 です。

実質設置費用は 173.4 万円  180 回ローン 金利 1.85 % で 11,039 円
経済効果は 13,684 円 + 蓄電池の経済効果

結果 太陽光発電システムを設置した方が良いという結論になります。

太陽光発電システムと蓄電池システムとHEMSシステムのある楽しい暮らし

お昼は、太陽の光で太陽光発電が電気をつくります。
ソーラーが電気をたくさん発電して余った電気は、電力会社に売って現金することも、蓄電池に貯めておいてソーラーの発電がなくなったときに使うこともできます。

太陽光発電の売電の単価は 10 年間は固定で変わりませんが、 10 年以降はの売電単価が下がるため、お昼自家発電して余った電気を出来るだけ蓄電池に貯めることで電気の自給自足を目指す生活になるでしょう。

今回こちらの内容でご案内できる期間は非常に短いと思われます。
お試しお見積りも大歓迎ですので、是非お早めにお問い合わせください。

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