リブタワープラス(LiBTowerPlus)価格相場・補助金・性能まとめ|【ニチコン】トライブリッド蓄電システム

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目次

リブタワープラスとは?特徴と基本情報

リブタワープラスは、家庭向けに開発されたハイブリッドタイプの蓄電池です。

太陽光発電と連携し、昼間に発電した電気を効率よく蓄え、夜間や停電時にも安定した電力供給をサポートします。

さらに、リブタワープラスはトライブリッド蓄電システムとして設計されており、太陽光発電・蓄電池・電気自動車(V2H)との連携に対応可能。将来的にEVやV2Hの導入を考えているご家庭にとっても、柔軟で拡張性のある構成が魅力です。

リブタワープラスは、すでに設置されている太陽光発電システムとも接続できる柔軟性があり、買い替えや大がかりな工事をせずに導入できることも多くあります。

「メーカーが違うから使えないかも…」と不安な方にも、安心してお選びいただけます。

停電時には、自動で蓄電池からの給電に切り替わり、冷蔵庫や照明、スマホ充電などの家電をしっかりカバー。200VのエアコンやIHクッキングヒーターにも対応するなど、日常にも非常時にも安心できる機能がそろっています。

加えて、筐体は非常にコンパクトに設計されており、都市部の限られた住宅スペースでも設置しやすい点も特長です。

蓄電池の容量は7.4kWhと14.9kWhの2種類があり、大容量タイプも圧迫感なく設置できる工夫がされています。

製造は家庭用蓄電池分野で実績のあるニチコン株式会社、総販売元は大手商社の長府工産株式会社

信頼性とコストパフォーマンスに優れた蓄電池として、多くの家庭で選ばれています。

リブタワープラスの価格と補助金

リブタワープラスには、7.4kWhと14.9kWhの2つの容量タイプがあり、それぞれ価格が異なります。

ご家庭の電力使用量や、太陽光発電によって生まれる余剰電力の量にあわせて、最適なモデルをお選びいただけます。

例えば、日中たっぷり発電して余剰電力が多く出るご家庭では、14.9kWhの大容量タイプを選ぶことで、発電した電気を無駄なく蓄え、夜間にも効率よく活用できます。

一方、発電量や使用電力量が控えめなご家庭では、7.4kWhモデルでもライフラインをしっかりカバーでき、価格も抑えられます。

リブタワープラス 希望小売価格一覧

システム型式希望小売価格(税抜)
ES-T3CK(トライブリッドパワコンのみ)1,200,000円
ESS-T3MCK(蓄電池7.4kWh)3,100,000円
ESS-T3XCK(蓄電池14.9kWh)5,000,000円

※上記はメーカー希望小売価格(税抜)です。

実際の導入費用は、補助金の活用や、無料の見積もり診断・適正価格チェックによって、無駄なく抑えられることが多いです。詳細な金額や、補助金適用後の実質負担額についても、無料でご相談いただけます。

リブタワープラスは、ただ設置するだけでなく、「どれだけ発電して、どれだけ電気を自給自足できるか」を考えて最適な容量を選ぶことが、後悔しない導入のポイントです。

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補助金活用でさらにお得に

リブタワープラスの導入にあたっては、各自治体が実施している蓄電池設置補助金を活用できる場合があります。補助金を活用することで、実質的な負担額を大きく軽減できるため、導入のハードルを下げる大きなメリットになります。

特に東京都をはじめとする一部地域では、「太陽光発電+蓄電池」セット導入への高額な補助制度が用意されており、条件を満たせば数十万円単位で補助を受けられるケースもあります。

また、太陽光発電と蓄電池を同時に設置する場合だけでなく、すでに太陽光発電を設置済みのご家庭が、蓄電池だけを追加導入する場合にも、補助金が利用できるケースがあります。

補助金制度は自治体ごとに内容が異なり、

▶︎ 補助金対象となる製品要件

▶︎ 申請期間や予算枠

▶︎ 必要な申請手続き

などが細かく決められています。

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リブタワープラスの性能・スペック詳細

リブタワープラスは、屋外設置専用モデルとして開発された、家庭向けのハイブリッド型リチウムイオン蓄電システムです。

コンパクトな本体に、日常生活をしっかり支える蓄電容量と高い信頼性を備えています。

容量は7.4kWhと14.9kWhの2タイプから選択可能。基本ユニットに加えて増設ユニットを併設することで、最大14.9kWhの大容量にも対応できます。

本体サイズは幅592mm、高さ436mm、奥行332mmと非常にコンパクト。

1ユニットあたりの重量も67kgと軽量クラスで、省スペースな住宅の庭先や駐車場脇などにもすっきり設置できます。

電池は高性能なリチウムイオン蓄電池を採用。

定格電圧は202.7V、動作電圧範囲は168V〜228.2Vと、家庭用電力システムに最適化されています。防水・防塵性能はIP35を確保し、屋外設置に適した設計。

使用温度範囲も-10℃〜+40℃、標高2,000m以下の条件に対応しており、日常のさまざまな環境に耐えられます。

停電時には自動で蓄電池からの給電に切り替わるため、災害時にも冷蔵庫や照明、通信機器などの生活必需品を安心して使用し続けることができます。

なお、リブタワープラスは重塩害地域での設置には対応していません。設置場所については事前の確認をおすすめします。

以下に、リブタワープラスの主な仕様をまとめました。

項目内容
蓄電容量7.4kWh(基本)/14.9kWh(増設)
本体サイズ幅592mm×高さ436mm×奥行332mm
本体重量67kg
電池種類リチウムイオン蓄電池
定格電圧202.7V
動作電圧範囲168V〜228.2V
防水防塵性能IP35
設置条件屋外設置専用/標高2,000m以下/重塩害地域非対応
使用温度範囲-10℃〜+40℃
停電時対応自動切替機能あり

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リブタワープラスの停電時の使い方とバックアップできる家電

リブタワープラスは、停電時にもご家庭のライフラインをしっかり支える設計になっています。

停電が発生した際は、自動で蓄電池からの給電に切り替わり、日常生活に必要な家電をバックアップします。

リブタワープラスは、停電時にも次のような生活家電をバックアップできます。

  • 冷蔵庫
  • 照明
  • スマートフォンやタブレット
  • インターネットルーター
  • テレビ(情報収集用)

また、リブタワープラスは100V機器・200V機器のどちらにも対応しています。

そのため、冷蔵庫や照明だけでなく、エアコンやIHクッキングヒーターなどの200V家電も、停電時にバックアップできるのが特長です。

さらに、リブタワープラスは「全負荷対応」の設計となっており、停電時にも家全体に電気を供給できる仕様になっています。(※設備によっては、すべての家電を使えないこともあります。)

知っておくと安心
エアコンやIHクッキングヒーターなどの200Vの家電を使用する場合には、消費電力が大きいため、蓄電池の容量や運転可能時間に注意が必要です。

リブタワープラスには7.4kWhタイプと14.9kWhタイプの2種類があり、ご家庭の電力使用状況や、停電時にカバーしたい家電の数に応じて、最適なモデルを選ぶことが可能です。

どの家電をどれくらいの時間バックアップできるかは、ご家庭ごとの環境によって異なります。

無料の見積もり・シミュレーション診断時に、停電時の使用プランもあわせてご提案いたしますので、ぜひご相談ください。

家電ごとの使用時間の目安

使用家電使用時間の目安1日の使用量
TV約10時間0.45kWh
照明約8時間0.32kWh
スマホ約2時間0.09kWh
ルーター24時間0.36kWh
冷蔵庫24時間1.20kWh
エアコン約6時間7.20kWh
IH調理器約0.5時間0.45kWh
合計約10kWh

上記のように、一般的な家庭で1日あたり約10kWhの電力を使用すると想定した場合、

ESS-T3MCK(7.4kWhモデル):約15時間使用可能

ESS-T3XCK(14.9kWhモデル):約30時間使用可能

と試算されています(※定格出力430W/h相当での目安)。

使用機器や家庭ごとの条件により異なるため、詳しくは無料診断をご利用ください。

よくある質問(FAQ)

リブタワープラスに保証はついていますか?

はい、リブタワープラスには安心の長期保証がついています。

標準的な構成では、パワーコンディショナーや蓄電池ユニットに15年間の無料保証がついており、万が一の故障にも対応可能です。

また、別途有償で業界最長クラスの最大20年保証(※条件あり)にも対応しており、より長く安心してご利用いただけます。

さらに、自然災害(火災・落雷・風災・ひょう・雪災・水災など)に備えた10年の災害補償制度も用意されています。

※構成や契約内容によって保証年数が異なる場合があります。詳細は無料相談時にご確認ください。

リブタワープラスの設置場所は?

リブタワープラスは、屋外設置専用の蓄電池システムです。

本体は防水・防塵性能(IP35)を備え、屋外の庭先や駐車場脇などに設置できるよう設計されています。

なお、重塩害地域(海岸線から近い地域)での設置には対応していないため、設置場所については事前確認をおすすめします。

リブタワープラスはどこの太陽光発電システムに接続できますか?

リブタワープラスは、国内の多くの太陽光発電メーカーのシステムと接続できる柔軟な設計になっています。

特定メーカー専用ではないため、既存の太陽光パネルをそのまま活かして蓄電池を追加設置できるケースが多く、安心してお選びいただけます。

ただし、システムの構成によっては対応状況が異なる場合があるため、事前の確認をおすすめします。

停電に備えるなら、どのくらいの容量を選べばいい?

停電時にどれだけの家電をどれくらいの時間使いたいかによって、適した蓄電池容量は変わってきます。

リブタワープラスには、7.4kWhモデルと14.9kWhモデルの2種類があります。

たとえば、冷蔵庫・照明・スマホ充電など最低限のライフラインを1日程度まかないたい場合は7.4kWhタイプ、

エアコンやIHクッキングヒーターなどの使用も想定する場合や、より長時間の停電に備えたい場合は14.9kWhタイプがおすすめです。

また、停電中でも太陽光発電が発電すれば、蓄電池に充電しながら電気を使うことが可能です。

そのため、蓄電池容量だけでなく、ご家庭の太陽光発電量や電気の使用量もふまえて、最適なモデルを選ぶことが大切です。

ご家庭ごとの電力使用状況にあわせた最適な容量選びについては、無料の見積もり・シミュレーション診断でご案内していますので、ぜひご相談ください。

見積もりや補助金の相談だけでも大丈夫ですか?

はい、もちろん大丈夫です。

リブタワープラスのお見積もりや補助金活用のご相談は、すべて無料でご利用いただけます。

「まだ設置するか決めていない」「価格や補助金の目安だけ知りたい」という方も、お気軽にご相談ください。

専門スタッフがご家庭に合わせた最適なプランをご提案しますので、まずはお気軽に無料診断をお試しください。

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監修者プロフィール

蓄電池・太陽光アドバイザー 内田 博己

株式会社ジャパン電気
代表取締役/第二種電気工事士 

太陽光業界で15年以上の実績。蓄電池・太陽光の販売・保守・修理対応に精通し、全国のご相談をサポートしています。
国家資格「第二種電気工事士」保有。

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