わかる 2019年度 京都市の補助金(助成金)太陽光発電・蓄電池 すまいの創エネ・省エネ応援事業

令和元年 新しい年号が発表され明るいムードでいっぱいですが、京都市にお住まいの皆様にもう一つ嬉しいお知らせがあります。

京都市の太陽光発電システム・蓄電池の補助金が発表されました。

平成31年4月8日 受付開始

2019年度、助成金額も大きな金額のため早期の予算終了が予想されますので、補助金取得をめざすかたは今すぐお問い合わせください。4月中には受付終了すると思います。
そんな大げさなと思う方もいらっしゃると思いますが、平成30年度はわずか17日で補助金の受付が終了しました。

今すぐ補助金を問い合わせる

目次

令和元年 2019年度 京都市の太陽光発電・蓄電池 助成制度概要

(令和元年・2019年度)4月発表、新年度の京都市の太陽光発電システム・蓄電池の助成(補助金)制度について、簡単にわかるようにまとめました。

助成の対象者

京都市内の

戸建住宅の所有者または居住者

賃貸マンションの居住者または所有者

分譲マンションの管理組合または区分所有者

集会所に設置する自治会

[sen]

京都市で受け取れる補助金額

京都市の補助金「太陽光発電・蓄電池を同時に設置する」

助成の対象設備 補助金(助成金額)
太陽光発電システム 太陽光発電システム

1kWあたり4万円

太陽光発電システム 太陽光発電システム

4kWまでは追加1万円

蓄電システム 蓄電システム

1kWhあたり3万円(上限6kWh)

京都市の補助金「太陽光発電を単独設置する」

助成の対象設備 補助金(助成金額)
太陽光発電システム 太陽光発電システム

1kWあたり2万円

補助金申請手続きについて

景観手続きが必要か否か事前に確認が必要です。

景観手続きが必要な場合、「工事施工前」に手続きが必要です。

無料で景観手続きの相談をする

[tensen]

[timeline]

[tl label=’手順1′ title=’設置場所の景観手続きの確認’] 景観手続きの手続きが必要な地域の場合は所定の手続きを行うこと[/tl]

[tl label=’手順2′ title=’工事請負契約書の締結’] 交付申請後に太陽光発電・蓄電池の変更が無いように、事前にしっかりと現場調査を行っておきたい [/tl]

[tl label=’手順3′ title=’交付申請書の作成’] 不備のないよう、すまいの創エネ・省エネ応援事業助成金交付申請書を作成する。提出期限は、助成対象設備の設置日の前日までなので、ご注意ください[/tl]

[tl label=’手順4′ title=’設備の設置’] やっと待ちに待った設置工事です。[/tl]

[tl label=’手順5′ title=’実績報告’] 実績報告の確認完了後、約2ヶ月で交付決定通知書が送られてきます。 [/tl] [/timeline]

 

昨年度、京都市 太陽光発電システムと蓄電池システムの補助金もらえなかった方々へ

京都市の住宅用太陽光発電システム、蓄電池システムの補助金は競争率が高いです。

昨年度は

平成30年5月7日から受付開始〜平成30年5月29日(火)午前中に受付終了

わずか17日間で終了です。

今すぐ補助金を問い合わせする

京都市 太陽光発電システム・蓄電池 これまでの補助金額

対象設備 平成 29 年度 平成 30 年度
太陽光発電システム 2万円 / kw (上限 4 kw) 2万円 / kw 上限(なし)
蓄電池システム 太陽光発電と同時申請

10 万円 / kwh (上限 6 kwh)

太陽光発電と同時申請

5 万円 / kwh (上限 6 kwh)

蓄電池システム(単独設置) 5 万円 / kwh (上限 6 kwh) なし
エネファーム 8 万円 4 万円

助成内容の大きな変更点は、太陽光発電システムのシステム容量の上限がなくなりました
蓄電池システムの単独設置では、補助金が無くなった
平成 29 年度と平成 30 年度の変更点について
申請のタイミングが事後申請から事前申請に変わった

申し込みが殺到した考えられる理由として

  1. 平成 29 年度に設置した方の補助金の申し込みがあったこと
  2. 平成 29 年度は設置後の申請でしたが、平成 30 年度では設置前の申請だったこと

結果今後補助金を確実に受け取るためには

事前に準備しておかないと間に合いません。

京都市すまいの創エネ・省エネ応援事業 太陽光発電システムの補助金 受付開始は?

平成30年5月7日(月)から受付開始されました

京都市すまいの創エネ・省エネ応援事業 太陽光発電システムの補助金 受付終了は?

平成30年5月29日(火)午前中に受付終了しました

補助金の受付開始から、補助金の受付終了までの日数は、平日の日数でわずか17日です
設置検討から現場調査から機器選定・契約・申請書類作成・景観手続きなど、とても17日間の短期間では厳しいでしょう。

京都市の太陽光発電システムと蓄電池システムの補助金を確実に受け取る確率を上げるために、これだけは押さえておきたい 3 つのことをお伝えします。

  1. 専属の信頼できる担当者との関係を構築すること
  2. 製品の選定から、光熱費シュミレーションの確認、申し込み完了まで手続きを進めておくこと
  3. 営業エリアを近畿に絞っている、実績のある会社を選定すること

 

専属の信頼できる担当者との関係を構築すること

商品知識はもちろんのこと、補助金手続きについても、任せるわけなので信頼出来て動いてくれる担当者が良いでしょう。
できれば、設置後のメンテナンス窓口担当者も販売担当者と同じだと安心でしょう。

申し込みまで完了しておくこと

いつまでも、最安値を追いかけすぎて、優柔不断で決めかねていると、貴方から優秀な担当者は、離れていくでしょう。
なぜなら優秀な担当者はたくさんのお客様との長期にわたる良好な関係を抱えて、財産にしていますのであまり理不尽な対応をしていると、お互いに信頼関係を構築できないため、見限られるかもしれませんね。
短期視点で設置工事だけで言えば安く工事はできるかも知れませんが、担当者の質、工事の質、今後のメンテナンスなどで高いツケを払うことになるかもしれません。

インターネットで全国対応してる会社は避けること

インターネットで低価格を売りにしてる、全国対応の会社は選ばないでください。
実際会社の中身は電気工事の会社では無く、販売専門の会社であることがほとんどだと思います。
北は北海道から南は沖縄県まで、工事やメンテナンスをおこなうことは、コスト面・採算性で考えると不可能です。
特に京都市の補助金の手続きですと、事前に景観手続きなどで何度も京都市役所に足を運ぶことも少なくありません。
近畿エリアに営業エリアを絞っている会社でメーカーとの良好な関係を構築できている会社を選ぶべきです。
太陽光発電システムや蓄電池システムは長期にわたって使用する製品であり、屋根の上の自分では確認しにくい設置場所、専門の電気工事を伴うこと、設置後のメンテナンスを考えても、自社施工の電気工事会社とお付き合いするとよいでしょう。

補助金がとれない人のパターン

  1. 優柔不断で迷っている間に予算が終了する
  2. 任せた担当者が補助金の手続きをしっかりやって貰えなかった。(申請について、十分な知識や実績がなかったため、申請不備等)
  3. そもそも、販売担当者からの説明が無く、補助金について知らなかった。

せっかく太陽光発電システムや蓄電池システム、エネファームなどを設置するのに、補助金は洩れなくすべて手続きすべきです。
しっかりとした会社で申し込み補助金をゲットしましょう。
一番最初のお客様のための作業になりますので、補助金申請しっかりと手続きを進めていきたいものです、そのほか経済産業省に太陽光発電システムの設備認定や電力会社への接続契約などの様々なことがあります。
設置後の長期にわたる稼働には、設備の調子が悪いこともあるでしょう。
くれぐれも、インターネットの全国対応の会社に騙されないでくださいね。
安値をうりにしながら、けっこう割高で販売しているケースもあるみたいですので、無料相談フォームからご連絡ください。
無料で適正価格かどうか、注意すべき点などお伝えしますよ。

無料相談・無料見積もりはこちら

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