令和4年度【DER補助事業】蓄電池の補助金終了

令和4年度DER蓄電池補助金が終了しました。

2022年も、たくさんのお問い合わせありがとうございました。

予算が想定より少なかったため、あっという間に無くなりました。

お問い合わせ頂いて、手続き済みの方はホント良かったです。

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目次

【DER補助事業】公募開始から終了まで

DER補助事業は、令和4年6月1日に公募開始、3日には予算が無くなりました。

多くの販売店やお客様は、突然終了にびっくりしたことでしょう。

2022年6月3日

分散型エネルギーリソースの更なる活用に向けた実証事業のC事業と 再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業の再エネ等導入事業の予算状況について

C事業家庭用蓄電システムは予算額に達しました。

引用元:SII一般社団法人環境共創イニシアチブ
C事業
家庭用蓄電システム
3億円  0円

【DER補助事業】得する人と損するとの差

DER補助事業は、早く終了する可能性があったので、事前にお問い合わせいただいていた方には、「断定はできませんが蓄電池の見積もりをゆっくり比較するような時間はおそらくありません」と助言しておりました。

すぐに手続きを任されてた方は補助金がもらえる得する側になりましたが、言い方は悪いですが安いところ、安いところと、決断を先延ばしにしていた方は補助金がもらえず損する結果になりました。

補助事業の手続きは、任せていただいたお客様のため、社員総出でかなり夜遅い時間まで事務作業がおこなわれました。情報収集力と迅速な行動が差になりました。

もちろん、任せたお客様とスタッフの努力のおかげですが。

【DER補助事業】間に合わなかった人に

補助金が間に合わなかったことは残念ですが、実は、今からでも、蓄電池の見積もりをすることをおすすめします。

何故、蓄電池の補助金が無くなったのに見積もりするのか?

理由は2つあります。

ひとつは、DER補助事業は実証事業参加のためIOT機器が必要ですが、補助事業がなければ、実証事業参加の必要はなく、IOT機器など省いた見積もりになり安くなります。

もちろん蓄電池の性能に問題はありません。

ふたつめは、DER補助事業の手続きが間に合わなかった方向けに、販売店が独自に予算を持ち安く販売する場合があるからです。もちろんあんまり締め切りから過ぎると通常販売になりますが、値引きの恩恵が受けやすい今のタイミングはチャンスです。

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