2023年おすすめ蓄電池と価格帯・蓄電容量は

この記事では、2023年に注目の蓄電池の機種、売れ筋の価格帯・蓄電容量、知っておきたい蓄電池のことをわかりやすく紹介します。

「電気代が高い」「売電価格が下がってツライ」本音を言えば蓄電したいけど、設置費用が気になる・。

色々種類があってどのメーカーや機種が我が家に合っているのかわからないから先延ばしにしている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、業界プロが失敗しない蓄電池選びのサポートをします。ぜひ参考にしてください。

ソーラー蓄電池通信は、全国対応・キャリア15年のプロに無料で相談できるので、悩みをすぐに解決できます。

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目次

2023年注目のおすすめ蓄電池は

注目の蓄電池は2022年9月に発売された「リブタワープラス」です。

蓄電容量は7.4kWh・14.9kWhの2種類。

蓄電池は高性能で、パワーコンディショナはハイブリッド・停電時は、家全体をバックアップする全負荷・オール電化でも安心の200V対応・V2Hで電気自動車にも対応する高機能な蓄電池です。

「リブタワープラス LiB Tower Plus」7.4kWh / 14.9kWh

蓄電容量は、1台設置すると7.4kWh・2台設置で14.9kWhです。

外形寸法はW592 x H436 x D332mm 本体質量67kg

蓄電池本体がコンパクトなので、搬入が容易で設置場所にも困りません。

設置場所は屋外設置専用です。

「リブタワープラス LiB Tower Plus」のここがおすすめ

ハイブリッドパワコンだから太陽光発電も蓄電池も安心

トライブリッドパワコンで太陽光発電も蓄電池もおまかせ。

太陽光発電入力回路「4回路」最大入力「8.8kW」対応なので安心です。

機器保証が最長20年保証だから安心

【パワコン・蓄電池・V2H】 15年保証(無料)

【パワコン・蓄電池】 5年保証(有料)

一般的に蓄電池の保証は10年~15年が多いですが、

リブタワープラスは、業界最長20年保証です。長期間使うものだから、長期保証があるのは安心です。

電気自動車に、V2Hスタンド・V2Hポッドで安心

電気自動車に倍速充電・拡張充電で素早く充電ができます。

ニチコン単機能蓄電システム「ESS-U4M1」11.1kWh / 「ESS-U4X1」16.6kWh

価格を抑えて大きな蓄電容量と200V対応・停電時には、家全体をバックアップする全負荷対応でおすすめです。

「ニチコン11.1kWh・16.6kWh」のここがおすすめ

単機能蓄電システムだから、太陽光発電のパワーコンディショナを有効活用できます。

太陽光発電のパワーコンディショナーのままで蓄電池が設置できるので、コストを抑えることができます。

蓄電池の性能で1番大事なのは蓄電容量です。11.1kWh・16.6kWhあれば、普段使いも災害時も安心です。

大容量の蓄電池は、発電をたくさん蓄電することで、安い売電でせっかく発電した電気を無駄にしません。

「ESS-U4M1」は、11.1kWhの大きな蓄電容量が人気の蓄電池です。

「ESS-U4X1」は、16.6kWh業界最大級の特に大きな容量の蓄電池です。

どちらも設置価格を抑えて大容量の蓄電池をお得に設置することができます。

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2023年蓄電池の価格

蓄電池の価格帯は

蓄電池の価格帯は、蓄電池本体・モニターや設置工事費を含んで150万円〜300万円ぐらいです。

売れ筋の価格帯の蓄電池は、180~220万くらいです。

蓄電池は長期間使用し、あまり買い直すことも無い商品なので、ご家庭に合った蓄電池を適正価格で購入したいですね。

実勢販売価格は、蓄電池の機種や地域、販売店によって違いますので、お気軽にお問い合わせください。

蓄電池の価格動向

「蓄電池が安くなるまで待つ」

蓄電池は安い買い物ではないので、もう少し待てば安くなるのではと様子見している方も居るのではないでしょうか?

もう少し待てば・・もう少し待てば・・。

2023年は、為替・半導体・エネルギー価格の高騰の影響で物価が上がっています。

蓄電池も、例外なくもうすでに価格改定がおこなわれています。

今後も値上がりが予想されますので、早めに検討することをおすすめします。

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2023年蓄電池の容量

大容量の蓄電池が主流に

2023年は大容量の蓄電池が人気になりそうです。

理由は、昔に設置された太陽光発電は3kW程度の小さなシステムが多かったですが、設置年数が新しくなると大きな発電の太陽光発電が多いので大容量の蓄電池でたくさんの電気をやりとりする必要があるためです。

家庭用蓄電池は2018年ごろは、4.2kWhくらいの小容量、6.5kWhくらいの中容量、8.4kWhくらいが大容量でしたが、最近2023年時点では、6.5kWh~16.6kWhの容量が主な蓄電池容量になっています。

最近の傾向は、小容量と中容量の蓄電池の価格差が小さくなり、4kWhぐらいの小容量の蓄電池があまり選ばれなくなりました。

また、メーカーの技術開発により大容量の蓄電池のラインナップが増え、より大きな電気を無駄なく蓄電できるようになりました。

発電した、たくさんの電気を無駄なく蓄電するには、大きな容量の蓄電池が必要なので、今後も大容量の蓄電池が人気になりそうです。

蓄電池の容量の選び方

蓄電池は大容量で困ることはないですが、ご予算やご家庭の状況によって、おすすめは変わります。

蓄電池の容量選びのポイントをかんたんにご紹介しますので参考にしてください。

電気の消費量はどのくらい

電力需要によって蓄電容量を考えましょう。

簡単にいうと「ご夫婦お二人暮らしのご家庭」と、「2世帯住宅の大世帯」では必要な蓄電容量がちがいます。

ポイントは、電気料金ではなく消費電力量で判断しましょう。

電気料金では、燃料費の高騰や値上げなどによって過去と比較しても傾向がわかりにくいからです。

消費電力は値上げや契約プランの影響がなくて判断しやすいです。

消費電力が小さなご家庭は、中容量の蓄電池を選んでも良いかもしれません。

ただ蓄電池が大容量でも困ることはないので、予算と相談しながら検討すると良いでしょう。

太陽光発電の発電量はどのくらい

発電量で蓄電容量を考えましょう。

太陽光発電で発電した電気は、ただで使える電気なので経済的にも環境にも、とってもエコでお得な電気です。

できることなら、無駄なく有効に使用したいですよね。

たくさん発電するなら大きな蓄電容量を、少ししか発電しないなら小さな蓄電容量の蓄電池を検討しましょう。

発電量が少ないなら、中容量の蓄電池を選んでも良いかもしれません。

ただ消費電力量が多いなら、安い夜間電力を活用する方法もあるので予算と相談しながら検討しましょう。

2023年おすすめ蓄電池まとめ

2023年のおすすめ蓄電池で「リブタワープラス7.4kWh・14.9kWh」「ニチコン11.1kWh・16.6kWh」を紹介させていただきました。

蓄電池選びの参考に、蓄電池の価格、蓄電池の容量についても簡単に紹介させていただきました。

ただ、どの蓄電池がご家庭に合うかは、何を一番に重要視するかによってそれぞれちがいます。

蓄電池の機種も、今回ご紹介できなかった蓄電池にも個性的で優秀な機種が数多くあります。

ソーラー蓄電池通信では、ご家庭に合った蓄電池選びはもちろん、設置後の蓄電池活用のコツまで、キャリア15年のプロがサポートしています。

もっと早く知っていればと後悔ないよう、蓄電池の適正価格診断・気になることを無料でご相談ください。

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